アラン・ドロン、男前、戦争…
SNSからのコピペ編集です。
週末のいろいろです。
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アラン・ドロンさんといえば「二枚目」という昭和言葉がぴったりで。
めちゃくちゃ男前なのに、常に死の影をまとっているところが悲しげだったな。
「太陽がいっぱい」は名作かもしれないけど、私はちょっと引いた。いつか見た暗黒街の作品も怖かったし、ラストはドン引きだったよ。
安らかに…
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ドン引きしたのは暗黒街の作品のほうです。わかりにくいですね。
悲しかったです。
いやいや、「太陽がいっぱい」のラストも引いたw
やっぱりアランドロンさんは死の影を色濃くまとっていらっしゃる。
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あ、パリ五輪2024で皆さんが「フランス嫌い」と言い出した時、私は「若い頃にフランス映画を何本か見て以来、なじめない」と書きました。
アラン・ドロンさんの出演作品はそこまで難解ではないのですが、私が見た暗黒街の作品はあまりにも血も涙もなかったため、やはりなじめなかったです…。
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(※アラン・ドロンさんの訃報に触れ…)
ある方がツイッターに永遠の美男子として、草刈正雄さんとジュリーとアラン・ドロン…と書いてらして。
それで思い出したのが、私の中で思っていた「英国には男前が少ないけれど、デヴィッド・ボウイとポール・ウェラーとロジャー・テイラーだけは」という感想。
さっきまでロジャーさんが出てこなくて、あと1人誰だっけ?と思ってました。ロジャーさん、ごめんなさい。
今は、Manic Street Preachersのリッチーさんもいいのでは?と思っています。
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まだ「戦争の残虐さを直視するべき」論を見かけたけど、無理して火垂るの墓やはだしのゲンを見なくても、体験者や語り部の言葉だけでもいいと思うよ。
少なくとも私はグロ耐性ないんで、言葉でもキツいし。
「全部焼けてて、どれが遺体かわからなかった」という父親の言葉で、もう降参。
#戦争
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