高齢者の楽しい生き方を考える
この歳まで生きてきて思うけど、年寄りが自分で、長く生きた分経験値も知恵もあるようなことを言ったらいかんよな(自戒も込め)。
この世はわからないことだらけ。長く生きていても、永遠に勉強が足らん。
両親は2人とも、ガラケーやSuicaさえ受け入れなかったくらい、新しいもの、未知のものを拒否する人たちだった。
自分は彼らの血を受け継いではいるけど、反面教師として見ていたよ。
自分の関心のあるものであれば、新しい「未知」を知って世界が広がったほうが楽しい。
そんなわけで、この前もロマンスカーの特急券をネットで買って、Suicaで普通に改札通っただけで乗ったんだけど、2回目でもいまだに「ほんとにこれでいいのかな?」と、ちょっと不安になるよねw
しかし、JR東海のスマートEXは慣れない。
奈良に行った時も、新幹線は普通に駅に向かって、普通に券売機で買った。
JR東日本のえきねっとは、新幹線がとてもお得だし簡単だったんだけどな?
老人と新しいものといえばスマホだけど、この前銀行で「バリバリに使われていて、こちらもご説明が楽です」と、姪っ子と同い年の営業さんからお世辞を言われたよ。
OliveやVポイントやアプリのことで、高齢者に説明するのが大変なのかな。
自分もデジセボとか苦労しているんだけど(苦笑)
Vポイントといえば、Olive設定時の盛り沢山なキャンペーンで、SBI証券の分について銀行の営業さんが「他社さんなので、こちらはご説明できないんですよ」とすげなくて、エントリーとか設定とか自分で全部やって苦労した。
結構なポイントをキャッシュバックでいただけたから、報われたけどね。
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