紫陽花、代表作以外、階級社会…
SNSからのコピペ編集です。
週前半のいろいろです。
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このアジサイ、昨年はもう少しダークトーンの色合いでした。
今年は鮮やか~😀
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セザンヌとルノワールの代表的な作品の数々を、私はあまり好きではない。
が、名画アカウントを通して、彼らの残した何でもない風景画などを見ているうちに、この2人の画家を結構好きになった。
有名作品以外に触れることも大切ね🙂
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(※ツイッターにヨーロッパの階級差別や人種差別関連の話題が…)
いやぁ…。イギリスは確かに階級制度のある国だけれど、こと順番に関してはキュー(queue)という厳然とした制度が重要視されているんで、割り込みはほぼないと思うけどな。
とあるティールームで嫌な顔をされた経験は私もありますんで、人種差別は要注意。
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イギリスで労働者階級の友達ができたんだけど、かわいい街に行って、日本の旅ガイドに出てるティールームに誘ったら、「そこは高い」と却下された。
たぶん、労働者階級の入りにくいお店だったのかな。
外国人旅行者の私に、階級制度の事情とか説明したくもなかろう。
日本人旅行者の皆さんは、女性なら荷物にワンピースなど忍ばせて、ドレスコードのある場所でヌン活(アフタヌーンティー)される方もおいででしょう。
ちょっとだけでいいんで、労働者階級の人はこういうところには来ない、自分は外国人旅行者特権である…ってことに思いを馳せてみてほしいかな。
野暮だから書かなかったけど、日本人で普通の仕事している人は中流意識を持ってるかもしれないところに水を差して申し訳ないものの、観光客(大事なお客様)特権がなければただのアジア人で、たぶんイギリス人労働者より階級は下だからね。
警戒しておいて損はないと思います。
なんて、身も蓋もないこと書いてるけど、イギリス、とくにロンドンは多様性容認の都市なんで、旅行者特権を振りかざした旅をしてスリに狙われやすくなるよりは、カジュアルな格好で地元民に見られて街になじむほうが楽しいよ。きっと。
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