ぷらり途中下車の日々

8日まで、U21の仲間たちとヨーロッパ選手権予選を戦っていたウィルシャーくん（左前）が、ご覧のようにA代表の「大きいおにいさんたち」に合流してきました。
どんな活躍を見せてくれるかな。(･∀･)

しかし、イングランドA代表。
テリーが軽く腰を故障して、代表を引き上げてブルーズさんに帰っちゃいました。
ダレン・ベントも、お怪我で出られなくなっちゃいました。

この前ジャギエルカが負傷して、ドーソンとデフォー、ザモラは長期離脱中。
ただでさえ、CBとFWが足りないのに。

中盤でも、ランパードが復帰してこないし、レノンは離れちゃったし、いろいろと心細いです。

11日の練習風景。クラウチ、ケイヒル、AJ、デイビス、ダウニング…

なんというか…。ごめんな。みんな、すごく一流の選手だと思ってるよｗ
でもな。A代表で戦った経験から考えると、そこはかとなくただよう「二軍感」に、不安がぬぐいきれない俺なんだよ。( ´∀`)ﾊﾊﾊﾊ

明日のモンテネグロ戦では、こんな俺さまの失礼な心配を、見事に引っくり返してほしいものです。頼むな、みんな。

そして、代表のキャプテンですが。

カペッロさんは、ジェラードではなく、復帰したリオにアームバンドを託しました。
カペッロ、ぶっ殺してぇ…いえ、残念です。

だってリオさん、新参リバプールファンのおらにとっての、あなたの近年の印象はといえば。

昨年の今頃のアンフィールドで、トーレスを全然止められずに引きずられまくったあげく、すばらしいゴールを許し、膝を落としてボールがネットに吸い込まれるのをただ見送っておられた、あの情けないお姿がすべてなのです～。(･∀･)

これですねー。( ´∀`)ｱｯﾊｯﾊｯﾊｰ

このふがいないイメージも、見事に引っくり返してほしいものです。
がんばってくださいね。イングランドで「本来なら不動」のCBさま。