ぷらり途中下車の日々

リバプールの2人になぐさめられる、気の毒なカルドソです…。

俺さま、スペインには何のしがらみも思い入れもなかったんですが、もうここまで来たら、全力で応援するしかないっすから。
最初は12人いたレッズも、ベスト4に残っているのは、ここの2人とオランダの2人だけですしね。

って、そんだけ残ってりゃ上等ですけどね。( ´∀`)ﾊﾊﾊﾊ
つくづく、こんだけ強い選手を擁していながら、なんで09-10はあんだけ悲惨だったのかと、どんだけ嘆いても足りないくらいです。

まぁ、トーレスが怪我で不在がちだったから…というのは、今のトーレスの状況を見れば、ひとつの大きな要因だったなとは思いますけどね…。

しかし、せっかくここまで来れたからには、レッズ2人ずつが残るスペインとオランダに、決勝を戦ってもらいたい！
そうなったら理想的だなぁ。
セミファイナルも力入るなぁ…。

んで、PKでカルドソがどこに蹴るかを教えてくれたのはレイナだと、カシージャスが語ったようですね。

もしやそのこともあって、勝利が決まったとき、このように2人は抱き合ったんでしょうか。

まあでも、レイナさんがカルドソのPKの蹴り方を教えておいたというのは、当然っちゃ当然であります。

リバポはヨーロッパリーグQFでベンフィカと戦い、2回も彼にPK決められたんですからね…。

あんときの仇討ちじゃー！
ざまーみそ汁～。( ´∀`)ﾊﾊﾊﾊ

その代わりその1分後に、今度はスペインに与えられたPKで、シャビアロンソが2回蹴らされて止められるというドラマがあったりしまして。

いやー…。
昨日に続いて、ドラマチックなシーンの見られる、すごい試合になりましたな。

そんなわけで、トーレス。
もう、「そんな顔すんな」とは言わないよ。( ´∀`)ｱﾊﾊﾊ

スペインは60年ぶりのベスト4だって？
次はせっかくのセミファイナルだし、とにかく走って、ハードワークして、チームに貢献して、その結果勝てるといいな。

そして、できたらフッボーの神様が、おまいにゴールをプレゼントしてくれたらな…と、全力で祈っているよ。

ただ、これだけはお願いだが。
とにかく怪我をせず、無事でいてくれ。
物凄い勢いで削りに来られるかもしれないが、うまくさばいてくれ。

がんばれよう！(`･ω･´)