ちがくね?虫じゃね?
コネタマ: 「史上最強の動物」
すいませんね。チャラ男風のタイトルで。( ´∀`)ハハハハ
あのぅ、このコネタマのお題紹介ページでは、ライオンだのクマだのサメだのと、実にありきたりな哺乳類や魚類の名前を出しておりますね。
まあ、たくさんの人たちに食いついてもらいたいと思うと、どうしてもそうなっちゃうんでしょうけれども。
でも、地球上で一番強い動物といったら、どう考えても節足動物でしょうよ。
哺乳類だの魚類だのといった脊椎動物ではなく。
仮に、動物たちが殺し合いを繰り広げた末に、最後に残るものは何かと考えてもね。
また、実際に何百万年後か、あるいは何億年後になるかは知りませんが、氷河期だの灼熱地獄だの小惑星衝突だのってことがあって、人間やその他哺乳類・爬虫類などが絶滅してしまったときにね。
それでもまだ、しぶとく生きていやがるであろう動物といったら、どう考えても虫ケラども。つまり、節足動物じゃないすか。もちろん、ゴキブリも含めて。
だいたい、ライオンよりもライオンに大量にたかるダニやシラミのほうが強いんですって。
どんなに屈強な動物でも、この手のミクロの虫が大量に皮膚で繁殖したら、かなわないんですよ。そういうもんです。
しかしね。節足動物よりさらにすごいのがいますからね。
緘歩動物、クマムシ。(`・ω・´)
ここでも以前、名前を出したことがあると思いますが。( ´∀`)ハハハ
以下のオレンジ文字部分、Wikipedia「緘歩動物」より引用です。
乾燥 : 通常は体重の85%をしめる水分を0.05%まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える。
温度 : 151℃の高温から、ほぼ絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温まで耐える。
圧力 : 真空から75,000気圧の高圧まで耐える。
放射線 : 高線量の紫外線、X線等の放射線に耐える。X線の致死線量は57万レントゲン。(ヒトの致死線量は500レントゲン)
こんな感じで、120年とか生きちゃうそうっすよ、きゃつは。
ね。
こんなやつ、他にいませんから。
これ最強っす。
ただ、このご時世だと、どうですかね。
もしかして最強の動物っていったら、インフルエンザA型ウイルスじゃないすか?
ほぼ地球を征服している状態の人間が、こんなに怖がってるんですから。
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