ぷらり途中下車の日々

「茶坊主」って、戦国時代～辺りの
将軍おつきの者の１人だったような。
謁見に来る人のお世話してました。
「まんが　日本の歴史」では。

「茶」だから使ってみたと見た。

＞メイどの
ぐぐってみたお。
goo辞書には「権力者におもねるものをののしっていう語」とも書いてあっただ。

しかし、このちびっこい器具が、なぜ茶坊主なのかがわからん。
そしてイラストの小坊主は、そんなステイタスの職についてる人物にも見えん。(ﾟДﾟ)

「ゆるキャラ」にはちょっとうるさい私としては、急須くんの顔色が悪いのが気になります。
ファッションセンスからも推測されるように、「ガングロ」や「センターGuy」が流行る前にデザインされたのか？　それとも綿密なマーケットリサーチの結果として、購買層に受ける純朴なキャラの象徴として色白にしたのか？　ひょっとして、お茶に「美白」効果があるとか…ナゾは深まる一方です。

「エンジン」、真剣に観たわりには「俊太」がわかりません。たぶん来週は観ないと思います。やはり、ドラマはつらいです。

あぁ、形が半球で、頭っぽいからかな。
むぅ…。こしゃくな。

＞つ さま
同時レス、どうも。
急須くんの顔色、んですな。
実際にも、本体が白でフタが茶色の急須なんて、あまり上品なデザインとはいえませんし。（ぃゃ、意外とかわいかったり…）

で、俊太は「ボク、かわいそうじゃない！」と宣言してた子でし。

今日の朝刊で、週刊文春の広告に「垣内社長はただの茶坊主」という見出しを見つけました（タイムリー！）。件の茶こしの場合、「そういえば、『茶坊主』という言葉があったなぁ。見た目も坊主頭っぽいし、かわいいネーミングじゃないですか？」と、“もうひとつの意味”は無視、あるいは気づかずに商品名を決めたのでしょう。おそらく日本全国で、「もの知りおばあちゃん」を中心に突っ込まれまくりだと思います。
それにしても「急須くん」、立体化した場合の造形も気になります。取っ手と注ぎ口が角のように斜め前方に突き出し、ちょっと攻撃的なイメージになりそうです。
もう「茶坊主」という商品名は、ばっちり覚えてしまいました。それが「狙い」のネーミングだったら、すごいですね。

「急須くん」のフタは茶色の毛糸でできているんだろ、これ。それとも毛糸のカバーをかぶせているかだな。

＞つ さま
立体化なんか考えてたら、急須くんのかぶりものをすごく見たくなっちゃったす…。顔の両脇から、斜め45度前方に取っ手と注ぎ口が突き出してるんですよね。ﾌﾟﾌﾟ
しかし、深いネーミングの商品だ…

＞せんせ
さすが、オーバーオールファッションを現役で体験してた世代ですね。
しかし、ポンポンのついた毛糸の帽子にオーバーオール。佐藤蛾次郎ですか。