カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

2008.11.23

うぉ~ぅうぉ~ぅうぉぅ♪の評判

ボスと呼ばせていただいているひなた屋さんの日記に、民主党のTV-CMのことが書いてあって、ちょっと笑わせてもらったんですけどね。
あそこにはコメントできないんで、自分のブログに書いちゃいます。

えぇ、もちろん俺さまも、ウザっ!と思っておりました。
そう感じてる人は多いだろうなと思ってたので、ボスが書かれたのを機に、ためしに「民主党のCM うぉ」でググってみたんですが、やっぱりいろいろな方が違和感を感じられてたようですねぃ。

だって、キモイですもんね…。
催眠術かけられた人の叫びのような。変な宗教のような。
物凄く力んだ声で、うぉ~ぅうぉ~ぅうぉぅ♪うぉ~ぅうぉ~ぅうぉぅ♪…って、酔っぱらってんのか、あんた?

単純に、うるさいし。
俺、チャンネル変えます。うるさいから。

そういえば、昨日の週刊ニュース新書に菅さんが生出演されてて、選挙を睨んでのお話とか、いろいろされてましたけど。
まず、あのCMをなんとかしたらどうすかね。

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2008.11.12

やっちゃった感がすごいんですが

そもそも、1人当たり12000円という大変微妙な額について、所得制限が必要かどうかというのも、疑問に思ってたんですよ。
だって、年収2000万の人にとっても、年収200万の人にとっても、今この時期にその額をもらっても、「効果」ってほとんど実体がつかめないっすよね。

ぃゃ確かに、小さい子供3人におじいちゃんおばあちゃんの7人家族とかだったら、もらえるかもらえないかの違いはでかいかな、とは思いますが…。

それに、たとえば制限する場合、高所得者に行くはずだった分を低所得者に回してくれて、おらっちのもらう額が増えるとかだったら、うれしいっすけどね。
どっちみち12000円だけしかもらえないんなら、どうでもいいしなぁ。

結局、どうすんのかなーと思ってたら、なんか市区町村の判断に任せるとか言うし。
地方自治の尊重、とかなんとか言ってるし。
驚愕ですね。耳を疑いました。よく平気で言えるな。
我が杉並区の山田っちも、怒ってましたね。w

それでも、「やっちゃいました」とは思ってなさそうな太郎さんが、かなり痛く見えてきました。
自らどんどん、悲惨な状況になだれ込んでいってる気が…。どこまで行くのかな、彼は。
イタい国ですね、ほんとに。

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2008.09.03

キレやすい感じ

そりゃぁ、みんな食いつきますよね。
俺さまも、リアルタイムで聞いてて(・∀・)ニヤニヤしましたから。

○福田首相「あなたとは違うんです」がネットで流行中
○グッツ…w

福田さんって官房長官時代から、記者の挑発的な質問にすぐ釣られるというか、すぐ必死というか、いっつも鼻息フガフガしちゃってましたよね。
以来、キレやすいタイプの人とお見受けしておりました。

だから俺さま、電撃辞任会見を見てて、最後の記者が「総理の会見は人ごとのように感じるという…」なんて、失敬であり、しかも何言ってんのかよくわかんない質問をした途端、「おっ。福田さん、怒れ!w」と、ちょっとはしゃいでしまいました。

そして出てきた、この発言ですから。
うれしかったです。期待どおりに反応してくれて、ありがとうございました。

でも、フガフガしてなかっただけ、さすが官房長官の頃とは違いますね。ちょっと威厳がありました。
だからこそ、AAもなんとなく素敵でさえあります。Tシャツ買っちゃおうかしら…。

というわけで、あなたとは違うんですのガイドライン
それにしても、やる夫の「キリッ → バンバン」は、こういうネタによくはまりますねぃ。

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2008.09.02

なんか、この国がイヤ

えーと、彼らは何をやってんでしょうか。
裏で何が動いてるんすか。

野党は「無責任」「政権投げ出し」という通り一遍の批判ばかりを口にしてますが、もっと「何が起きたか」を暴いて指摘したうえで批判してくれないと。
この辺り、日本の野党はぬるくて「優しい」ですよね。

ていうか、いろんなことを国民に知られたくない体質は、与党も野党も同じってことすかね。
メディアも、この点については圧力に弱いですし…。

まあ、問答無用で血を見る政情不安定の国なんかと比べれば、この国の混乱なんか幼稚園レベルかもしれませんが、しかし安倍さんに続いて今年も、ですからね。
諸外国から見たら、さぞかし変な国に見えるでしょう。

そもそも、なぜ安倍さんにしちゃったか、それで何がダメになっていったか、その尻拭い役をなぜ福田さんにしちゃったか、それで何がどうこじれちゃったか…というプロセスを踏まえたうえで次の人を決めないと、与党はさらにボロボロになる可能性もありそうですね。

ねじれ国会とか、そんな中での公明党の微妙な思惑とか、いろいろ事情はあるんでしょうが、そんなのはみんな「おまいらの都合」であって、いつも国民のことは眼中にないですょねー。
そんな「おまいら」を、選挙で選んじゃってる国民が悲しっす。

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2008.02.27

「エリザベス」の感想

英国を愛する者としては、ちょっと見ておきたかった映画です。CSでやってたので、録画しました。
またmixiレビューそのままですんませんが。

16世紀のイギリス。
エリザベス1世がバージン・クイーンになるプロセスを描いている感じですか。

でも、Tower of London幽閉から即位までとか、謀反画策一派の一掃の様子とか、ササーッと流しすぎじゃね?と思わないでもなかったです。

いずれにせよ、日本と同じ島国でありながら、16世紀以前から各国入り乱れての知略謀略の化かし合い。誰が敵で誰が味方なのか。一瞬も気の抜けない日々。
エリザベスがバージン・クイーンとなる決心をする気持ちも、少しはわかります。

さすがスパイ発祥の国というか。
日本の優雅で悠長な戦国時代とは世界が違いますね。
昨年1年間「風林火山」を見てた俺さまは、そう思います。
さらに、徳川治世では鎖国し続け、「篤姫」の時代にようやく開国したわけですから。
日本の外交がいまだ幼稚園レベルなのも、仕方のないことかもしれません。

結局、エリザベス1世には世継ぎがなく、彼女の血筋は残りませんでした。
代わりに、エリザベス1世が首を刎ねたメアリ・スチュアートの血筋から今日の王家に連なっていくわけですが、仮にもしも、エリザベス1世からの血筋が現在の王家になっていたら、一体イギリスはどんな国になっていたでしょうね…。

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2007.09.29

報道の感じがなんか違うのぅ

ミャンマーについて、BBCでははっきりと「ミャンマーでは軍事政権の圧力により、国内での外国報道陣の取材が一切許されていないため、記者はタイのバンコクからお伝えします。現地の映像は、民間人の好意により隠しカメラで撮影されています」といった現地の事情に言及しています。

日本のニュースでは、そういうことを説明しませんね。
日本の報道陣だけは、取材を許されているんでしょうか?
それとも、そこまで言わないだけなんでしょうか。

そういえば、BBCニュースで数日前、今はネットの映像配信機能によって、現地取材ができなくても映像は世界に発信される!というプチ特集みたいのをやってたばかりですが、やはり当局が通信をきつく規制し始めたようですね。

まあとにかく、当面ミャンマー関連の情報は、日本のニュースでなくBBCニュースのほうに注目したいと思います。日本の報道より信用できそうなので。

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2007.08.31

思い出した!ダイアナ命日

ニュースでダイアナ元皇太子妃没後10年の式典を見ていて、急に思い出しました。
ちょうど、マニラ食堂の記事にコメント書いたばっかりだったので。

97年の8月31日、俺さまはFポン決勝を見た後(その頃はもちろん観客として)、確か、それこそマニラ食堂にコメントをもらったしんとうさんに、サーキットからどこかの駅までクルマで送ってもらったんではなかったでしたかね。

それで、新松田から小田急線の急行で家に帰ろうとしていたときでした。向かいの席に座っていた人の夕刊紙に「ダイアナ死去」という巨大な見出しがあったんですよね。

「またまた~…。ウソだろ?」と思いました。
でも、ウソじゃありませんでした。

あの年、4月に生まれて初めての渡英を果たして、しかもそんとき現地人の彼氏ができたりなんかしちゃったりなんかした関係で、英国熱が最高潮に達しようとしていた俺さまだったので、いろんな意味でショックでありました。
やっぱり、スパイ発祥の国だけあって、怖い国だょなー…としみじみ思ったり。

そうかー。あれ10年前かー。
もっとすごーーく昔のことのように思えます…。

長かったな~、この10年。いろいろありすぎて、わけわかんないな。
今がこんな風になってるなんて、想像もしませんでした。
この歳でこんな貧乏してるとも、思ってませんでした。ww
こりゃぁ、さらに10年後が非常に楽しみですな。

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2007.08.19

スコットランド独立住民投票

スコットランド:民族党、独立を問う住民投票を提唱

サッカーを見る方は、スコットランドとイングランドの仲の悪さをよくご存知でしょうが、その割には、スコットランド人のほとんどは「UKの中の国のままでいたい」と思ってるらしいことは、最近のBBCニュースでやってた街頭インタビューでも明らかな感じでした。
なんというか、スコットランドサポーターがイングランドをクソミソに言うのも、UKの中にいるからこそ安心してできるお遊びってところでしょうか。

98年に、そのBBCニュースで権限委譲(スコットランド議会成立)を報じてたとき、このスコットランド民族党のサモンド氏は、「スコットランド人の300年来の願いがかなった!」という風に感極まりながらおっしゃってて、俺さまはヨーロッパ人の執念深さの一端をかいま見た気持ちになったもんです。

でも、そう考えると、300年もかけて権限委譲まで持ってきたものを、その後たった10年弱で性急に独立!独立!言わなくても…って気にはなりますゎな。
民族党の党利党略ですか、って印象も、なんとなくしちゃいますね。

俺さま、何回もUKに行ってる割には、スコットランドには一度も足を踏み入れてないので、あそこが「国境」になっちゃうのは、なんだかなぁ。
いや、逆に、電車で超える国境体験!ってのもいいかなぁ。
あっ、でも、ユニオンジャックからブルーが消えたら、すっげー間抜けでやだな~~。
…って、すげー他人事モードで申し訳ないんですけど、まあ、ほんとに他人事ですから。

まぁ、なんだかんだいいつつ、たぶん独立しませんよ、まだ当分。w

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2007.08.09

かわいそうなイギリス

先月辺りにとんでもなくすごかったという英国の洪水被害が、俺さまがいつも行ってたコッツウォルズ周辺のグロスタシャーもガッツリ含まれてることがわかってから、またBBCニュースを熱心に見るようになったんですが。

今度はサリー周辺で、数年前に大騒ぎした口蹄疫がまた出ちゃって、大変なことになってます。水が出たことも原因のひとつかもしれないらしいんですが…。
とにかく、ニュースは今、そればっかりになってます。

BBCニュースは結構生々しい映像も平気で出すので、死んだ家畜の映像なんかも出るんですが、なかなかグロいです。かわいそうではあるけど、すごく不潔っぽくてねぃ…。

しかし、洪水の話を聞いてから、災害復興のお役に立つためにも、落ち着いた頃に観光収入に協力しに行ってみようか、なんて思ってたのに、また口蹄疫かぁ…。
いや、どっちみちお金がないので、俺さまはやっぱり、なかなか行けそうもないんですが。

というわけで、近々イギリスに行く予定がある方は、ぜひ災害復興に協力してあげてくださいませ。
セバーン川、エイボン川周辺がやられたようですので、その近辺で観光してあげてくださいませ。あの辺、観光地がいっぱいありますんで。

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2007.07.18

ハゲタカII読んだお(・ω・)

ハゲタカII上下巻読みました。
基本的に素直な感想なので、ネタバレ含んでると思います。ぃゃ、含んでます。

で、前のを読んでから時間が経ちすぎてたので、用語の正しい意味をいくつか忘れちゃってますよ。しかもハゲタカIIになって、さらに話のスケールがデカくなってるんで、最初は苦労しました。

そう、話がデカくなっちゃったせいか、IIはよりフィクションっぽいですね。お話の世界です。
最初のハゲタカのリアル感と比べてしまうとね。

もちろん、実際に起きたことを思い起こさせるストーリーもあるんですけども。
うちの実家はその昔、カネボウ販売店だったんで、いろいろグッと来ますよ、やっぱり。現実にあそこが破滅していったときも、ニュースを見ながら感慨深かったですし。

でも、それはそれでいいんですが、下巻ではさらに話が大きくなって、なんかどこまで行っちゃうんだろうと。
俺さまは個人的に、ミカドホテルの貴子ちゃんが好きなので、どうなっちゃうか心配なのに、あまり出てこないし…。

下巻は上巻からの伏線がいろいろ絡まってきて、話がスゴイ規模になってきますよね。
ここまで行っちゃうと、ほんとにお話の世界に思えて、ハゲタカI(?)で輝いていた「日本のこの10年と今を斬る」という側面が、IIになってずいぶん薄まったなと。

もちろん、ここに描かれている国家や政財界の「ダークサイド」や、アメリカの正体?みたいのの中には、実在してる要素もあるのかもしれません。しかし…。
ちょっともう、それこそ「プリズン・ブレイク」ばりの派手なアメリカものドラマに仕立てたほうがおもしろいんじゃないか、って世界に思えます。

そこで思い返してみると、このIIまでを含めて、あの「原作と全然違うドラマ」に落とし込んだNHKは、よくやったなと。
当然、こんな内容を元国営放送がドラマにできるもんか、ということも含めて。

さて、気になってる貴子ちゃんと鷲津。そしてアランの死因。
とぅ、to be continuedかよっ!!(`Д´)/

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2007.06.30

英国への片思いがつのります

再々書いてるように、お金と時間の余裕さえあれば、2~3週間ほど英国に行ってきたいと思ってます。
いや、1ヶ月でもいい。
(↑この表現をしながら期間が長くなってるのは、日本語としては変です。念のため)

しかし、またシャレにならない事件が。
ロンドン中心部で爆弾テロ未遂=ブラウン新政権発足の直後
ロンドン中心部に爆発物 外務省スポット情報

中心部ってどこだと思いますか。
ピカデリーサーカスっすょ。ピカデリーサーカス。

俺さま、生まれて初めて英国に降り立ったとき、空港からホテルに行って荷物を置き、もうドップリ夕方でしたが、早速ピカデリーサーカスに行きましたよ。地下鉄で。
だって、ロンドン行ったら、まず行っとけ、って感じの場所でしょう、ピカデリーサーカスって。

そんで、あのエロスの噴水の階段部分に腰を下ろして、売店で買ったサンドイッチを食べてたんですょ、俺。おなか空いてたんで。
「あぁぁぁぁ…。イギリスに来たなあ…」と感慨にふけりながら。

そしたら、どこの国の人かはわからないんですが、通りかかった白人の男の人に、普通に道を聞かれました。

あのな。俺が知るわけないだろ。さっき初上陸したばっかりだよ。
…とは英語で言えなかったし、聞かれた場所は地図で知ってたような気がしたので、「すまんす。おら旅行者だで、よぅ知らんが、たぶんあっちだでょ」と、必死で言いました。

そんな思い出のある、ピカデリーサーカス…。
もう、10年前のことです。

今、ロンドンはウィンブルドンの真っ最中ですね。今も見てますが。
で、そのことで、増えてる観光客を狙ったタイミングでしょうか。
上記の2番目のリンクにもありますが、「英国内務省は、テロ危険度を「深刻(severe)」(上から2番目)としています」だそうです。
行けるかっ、そんな国~。(;´Д`)

だいたい俺、ゴードン・ブラウン嫌いだしな。
いや、ブレアも好きじゃなかったんですけど。

俺さま、マンディことピーター・マンデルソン(昔はブレアの影の番長?)が好きだったんですが、まぁ叩けばホコリの出る人なのでw、対立勢力(ブラウンも入ってるよな)にいろいろ仕掛けられて、国内政治からはすっかり追っ払われちゃいましたな。
これも6、7年前の話ですかね…。

おい労働党、ブラウンでだいじょぶか?
まあがんばれ。(・ω・)/ 俺はたぶん、またしばらく行けんよ。

20pence写真は、02年にロンドンの路上で見つけた、「アスファルトに埋まってる20p硬貨」。
ほんとに埋まってて、爪で剥ぎ取ろうとしても無理でした(取ろうとするなよ、って話ですか)。

この20p、おらが一番好きな硬貨です。
7角形の形もいいし、20pって金額もすっげー便利なんです。
今もあるよね。ポンドが残る限りは。

ああそうか。俺さま、ポンドに残ってほしいので、ユーロ導入に色気を出してたブレアからブラウンに変わったのは、多少歓迎しなきゃならんのですね…。う…。

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2007.04.20

ハゲタカ読んだお(・ω・)

月曜からまる3日、中途半端な熱が下がらず、おふとんかぶったり起きて仕事したりを繰り返してたんですが、そのおふとんの時間を利用して「ハゲタカ上」を読みました。
もちろん、あのドラマの原作です。

やっぱり、わかんない経済用語で事情がつかめなかったりすると読み返したりするんで、意外と時間かかっちゃいましたが、基本的には一気に読めるテンポのよさで、上下巻すんなり読めました。

ていうか、おらと同い年の著者さん、完全にマンガ世代のテレビっ子ですょねぃ…。同世代だけに、恥ずかしくなるくらい、それを感じました。
リズムとかノリとか、文学の香りをまったく感じさせない文章っていうか、まぁ絵のない劇画そのまんまみたいなもんだったのでね(完璧、ほめてないな…)。ほんとにラクに読めました。楽しかったです。
内容は難しかったですけど。

あと、「~のオンパレード」って言葉が何度か出てくるんですが、この前の「言葉で年代がわかる」じゃないけど、中年世代っぽくって、やっぱ恥ずかしいぜよ…。(;・ω・)
ときどき、そんな照れを感じながら読んでました。(・∀・)テヘ

まあ、内容については、語り始めちゃうとネタバレになっちゃうし、やめておきましょうか。
でも、テレビよりよかったですよ。
この作品の場合、ドラマをテレビで見る→原作を読む…という順番は正解だったと思います。
ぁ、ぃゃ、ドラマのあの人情劇くささが好き!って人は、違うかもしれませんが。
本のほうは、もっとエグいんで…。

以上。
これ以上書くと、止まんなくなりそうっすから。

あ。ただ、そうだな。
ミカドホテル編ドラマを、番外編か外伝で作ってほしいな。
貴子ちゃんに、とても感情移入しちゃった俺。(*・ω・*)
あー、日光行きたい! 次の旅は日光だ!

あ、それと。
原作を先に読んでた人が、どっかの掲示板で「芝野は柴田恭兵じゃないんじゃないか」といったことを書いてましたが、読むと気持ちわかりますね。
俺的には、村上弘明かな…。うーん。微妙。
でも、ドラマでの芝野は、柴田さんで大正解だったと思います。

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2007.03.11

今年は慰霊祭行けなかったょ

とある実用書の仕事で、100字ほどのテキストを700個書かなければならないんですが、これが大変で、なかなか終わりません。

数冊の資料はあるし、適当にやっつければそれほど大変じゃないはずなんですが、すべての資料から内容の漏れがないように、という先方からのリクエストがあるので、ひとつ作るのにも数冊の資料全部を一応参照しなければならず…。
しかも、700個でしょ。
やってもやってもやってもやっても、全然終わりません。

これ、時間給で世に言う最低賃金を基準に計算したらすごいことになるんですが、実用書を作るプロセスの中では、ただの資料ページの「処理作業」に過ぎませんので、そんな金額のギャラが出るはずはありません。
予算としては、ほんのこれっぽっち、ってなもんでしょう。

正直受けなきゃよかったと思いますが、長い付き合いの人ですし、これからのお付き合いなどを考えたら、やっぱりねぃ…。
それにまぁ、大変さは別として、内容としては「ほぉ!」とか「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー」とか、知らなかった雑学やトリビアの宝庫で、なかなかおもしろいんですけどね。

ただ、そんな状態なもんで、今年は東京大空襲の慰霊祭に行けませんでした。
これまでもこのブログで書いてますけどね。(05年の記事06年の記事
うちでは祖父と伯母が焼夷弾に黒焦げにされましたし、結構大事に思ってます。

今こんなにすごい都市になってる東京が、60年ちょっと前に受けた大空襲は、ヒロシマやナガサキみたいに有名じゃないし、あまり語られることもないんですが、2時間で10万人殺されたという、とんでもなくスゴイことだったわけです。

60年以上前に、核を使うこともなく2時間で10万人殺せる兵器というものを作れちゃった国アメリカ。
こんな国と戦争するほうが間違ってますが、あの頃の日本は一体、何を考えてたんでしょうか。

まあ、だからといって、今頃賠償の裁判を日本の国を相手に起こすのも、なんだろうと思いますけどね。たった百何人の人が。裏にどんないきさつがあるのかは、知りませんけど。
もちろん、死んだ10万人の遺族がみんなそんなこと言い出しても、どうしようもないしねぃ。
ほんと、なんかくれるんなら、うちだってもらいたいよ、まったく。

と、どうでもいいグチになってきましたが、とにかくですね。
毎年この時期、地方から若い人たちがたくさん東京に出てくるわけですが、たった60数年前にそんなことがあったということを誰も知らないでしょうし、伝える人もいないんですょねぃ。

だから、とりあえず自分ができることとして、ブログに書いてます。
そんな俺さまも、祖父と伯母がこの空襲で死んだときのことを、それほど詳しくは聞いてなくてね。
つい数年前にも、親から新たな事実を知らされて、愕然としたりしたんですけどね。とても悲しい話でした…。

そんなわけで、両親が死んじゃう前に、まだまだ戦争についていろいろ取材しておかなければなりませんね…。

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2006.11.28

また行きにくくなっちゃったな…

2002年に行って以来、ご無沙汰の英国なんですが。

口蹄疫とかの家畜の変な病気を大々的に流行らせたり、アメリカに追随してイラク戦争なんぞに参加してテロの標的になったり、すっかり行きにくい…ていうか、行く気を萎えさせるようなことばっかりしてる国になってます。

そんで、今回の暗殺ですよ。かわいそうなリトビネンコさんです。
なんすか、ポロニウム210って。
こんなもんがホテルから見つかっちゃうんですか。

放射性物質についてはよくわかんないんですが、ポロニウム210を仕込まれた部屋の、隣の部屋に泊まった人って、大丈夫なもんですか?ダメすか?

だって、ある報道では「BBC放送によると、解剖に立ち会う人間がポロニウムにより被ばくすることへの懸念から、リトビネンコ氏の遺体はまだ解剖されていない」と書いてあったりして、そんなにすごいの?と思うと、同じ寿司バーに居合わせた人とか、同じホテルの宿泊者とかが心配だったもんで…。

一応、こちらの記事では、他の人に影響はなさそうだと書いてありますけどねぃ。ほんとんとこは、どうだか。

真相は闇から闇って気もするんですが、こんな報道も出てますね。かと思えば、こんな報道もあります。
英国がもっと本気出してくると、ロシアと妙なことになる可能性もありますね。(((( ;゚Д゚))))ガクブル

もともとフィクションよりノンフィクションが好きで、小説より評論やエッセーが好きだし、ドラマよりニュースやスポーツやドキュメンタリーが好きなんですが。
やっぱり、映画より現実のほうが物凄いっす。
いや、「おもしろい」という言葉を使うのはさすがにイヤだし、不謹慎ですから、微妙な言葉を使っておきました。

しかし、またしばらく英国に行きにくくなりました。
他にも、「当局」によって殺されようとしてる問題人物なんかが英国内を徘徊してたらイヤだし。
ロシアと険悪になったら、さらに危なくなるし。
そうでなくても、今も未然に防がれてるテロの計画がしょっちゅう検挙されてるらしいっつぅのに。

なんというか、最後に行った2002年以来、「英国に行きたい」というモチベーションが湧きにくいために、コツコツお金貯めずに、その場その場で使っちゃってる気がしますょ。(つДT)ダー
行く気になって貯金してれば、あれから2回くらい行けてたかもしれない…。(´・ω・)

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2006.02.11

「プランタジネット」でぐぐってみた

詳しくは、「プランタジネット チューダー ハノーバー ランカスター」でぐぐったんですけど。

そしたら、こんなマニアックな単語の検索にもかかわらず、やっぱりいくつかのブログや日記がヒットしました。
そりゃもちろん、ここんところ皇位継承問題が話題になってるからっすね。

日本はこんなに長い間、単一王朝の血統が続いてるわけですが、よく日本の皇室のお手本とされちゃったりする英国の王室は、じゃあどうなのかと。
どうしても、そういう視点が発生するんでしょう。

それにしても、高校の歴史あたりで少しは学んでるのに、ほとんど忘れてしまいましたが、やっぱすさまじいもんがあります。
同じ島国でも、日本と大違いです。
思えば、薔薇戦争なんちぅのもあったし、「リチャード三世」とかの戯曲も残ってるし、12世紀から一貫してドラマチックです。

さて、その英国王室ですが、征服王から王朝がスタートしたとして、ノルマン朝-プランタジネット朝-ランカスター朝-ヨーク朝-チューダー朝-スチュアート朝-ハノーバー朝と来て、サックス・コバーグ朝をはさんで、現在のはウィンザー朝らしいです。
参考リンク、こちらなど→とある切手サイト(他の国の情報もスゴイ…)

こう見ると、最初のノルマン朝とプランタジネット朝からして、フランス系っすからね。
またこの、チューダー朝のもとになったオーエン・チューダーという人。
これ、ヘンリー五世の奥さんカトリーヌ(百年戦争の相手フランスからぶんどったお姫様だから、フランス人)が、夫の死後にちょっかいを出してしまった、ただの「お小姓」なんですょね。衣装係かなんかの。

いや、ただのちょっかいじゃ、何人も子供生んだりはしませんゃね。結構真剣な「身分違いの道ならぬ恋」っす。
オーエンくん、いったいどんなイケメン(死語?)だったんでしょうか。
しかも、彼はケルト人なんですよ。
だから、子供たちはケルト人とフランス人のハーフです。

その子供たちの子供、つまり道ならぬカップル・カトリーヌさんとオーエンくんの孫がヘンリー7世になって、チューダー朝として国王になってしまうというのは、すごいもんがあります。

そんでもって、後にその系譜にスコットランド人の血がドバッと入って、スチュアート朝になってくわけで、もうこの時点でイギリス王室は、「すでに、ほぼイギリス人じゃない」わけですな。
その後、ハノーバー朝はドイツの血だし、もうこの辺で何人が何パーセントずつなのか、さっぱりわからんです。

つまり、日本みたいにのんびりと平和に単一王朝を続けてきて、いいかげん血が濃くなっちゃってる国とは、わけが違います。
全然、参考になんかできませんな。

…ってまあ、すごくはしょって適当に語ってるんで、正しくないところもあってツッコミどころ満載だと思いますが。
別にここでは、英国の歴史を正しく語ることを目的としてないので、いちいちつっこまないでくださいね。

つぅわけで、こんな感じの歴史だからか、現在のウィリアム王子の彼女の国籍についても、英国王室ならびに英国民は全然気にしてるそぶりがありませんね。
今の彼女が誰かは知りませんが。

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2005.07.25

やな国になったな英国

まあ、アメリカに追随してイラク戦争始めちゃったときから、ダメだこりゃ…とは思いましたが。

一般人を「うっかり」射殺するなよ、と。

でまぁ、あたしが英国にときどき行くようになり、こっちでもBBCニュースをいつも見るようになってから、しばしばあの国の警察関連のよくないニュース(おもに人種差別ネタ)を目にはしてるんだょね。
なんかどうも、体質がいけ好かないょ。スコットランドヤード。

んで今回の射殺事件。記事から引用ね。

22日にテロ容疑者と間違われ誤射されたブラジル人のジメネゼスさん(27)の場合、21日のテロの遺留品にあった住所録で判明した住所のアパートを警察官らが張り込み、外出したジメネゼスさんを追跡した。英スカイテレビは「住所が誤っていた可能性がある」と指摘した。近くに住むアームステッドさん(65)は「捜査官は地域に住まず、市民の顔を知らないから情報を得にくい」と言う。

いかにもだね。被害者、ブラジル人だし。
やってること、一般市民の実情とズレてる上に、捜査がずさんだし。
さらに引用。

特殊銃撃部隊員が私服だったことが悲劇を招いた可能性もある。隊員らはTシャツにジーンズの「ぶっきらぼうな若者姿」(タイムズ紙)で、ジメネゼスさんは、急に銃を取り出した不審な男たちをギャング団と間違えたかもしれない。

これから英国に行ったときは、ヤバそうな連中がいたら「あ。当局の人たちだ」と思うことにするよ。
で、そういう人たちに会っちゃったら、逃げようとしただけで頭を撃ち抜かれるわけだ。
スゴイ国だね。

おいらの好きな、のんびりしてて気長で、変人にとって居心地のいい国に、早く戻ってくれよ。

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2005.07.07

ロンドン同時多発テロ

行ったことあるとこばっかだ…。
・゚・(つД`)・゚・ウワァァァン!

エッジウェアロードなんて、渡英すればいつもAlfee'sアンティークマーケット(最初、おろおろしてて間違えちゃったよ。アルフィーズに訂正)に行ってるし、離婚後にあっちで再会した元旦那のいとこの女性が住んでた町だし、そういや下山がおととし、イギリスF3スポット参戦時代に住んでた町でもあるょな…。

何なんだよ。
ひどぃょ…。(´Д⊂)ウワーン

…というわけで、こんなことが起きたので、ドラマの電車男なんか見てられないゃ。
ニュースつけっぱなしだ。

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2005.03.10

東京で10万人死亡

いろんな人が書いてるし、両国地元民の友達も書いてますが。
60年前の3月10日、東京の下町がアメリカやイギリスの連合軍に徹底的に空爆されて都民が10万人死んだことを、今東京で暮らしてる若い人はたぶんあまり知らないのかもしれないね。
いわゆる「東京大空襲」というやつだけど。

あたしの父親はその頃浅草に住んでたから、被災者のひとり。本人は徴兵されて家を離れてたから無事だったけど、疎開せずに実家を守っていた父の父と姉は空襲をまともに食らって死んだ。

東京が壊滅したという知らせを軍隊で受け、急ぎ実家に戻ったあたしの父親は、同じく出征先から戻った兄上と2人で協力して、そこら中に放置されているたくさんの死体の中から自分の父親と姉(兄上にとっては妹)を探したんだけど、真っ黒焦げでどうにも判別がつかず、歯を調べて「これかなぁ…これでいいか…」ということにしたらしい。

そんないいかげんな…と思ったりもするが、何分あたしは、身の回りに大量の黒焦げ死体があって、その中に家族が紛れてる…という状況に遭遇したことがないんで、そういう極限状態での心理が想像できない。
もしかしたら、そこまでスゴイことになっちゃうと、「これでいいか…」って感じになっちゃうのかもね…。
まぁ、この辺の事実関係は、直接本人に取材した姪っ子のほうが詳しいのではないかと思いつつ。

そんなわけで、父親はそれ以来毎年欠かさず3月10日に両国の慰霊堂に行ってるんだが、ここ数年はあたしも母親と一緒にそれに付き合ってた。
甘酒とお薄&ちっちゃいお菓子をもらえるのが嬉しい、というのもあってね。( ´∀`)ヘヘ

で、今年も一緒に行っていいのかな、と思ってたら、今年は叔父と2人で行くことにしたそうだ。
この前、伯母が死んで、10人いた兄弟姉妹がとうとう父親と叔父の2人きりになってしまったので、残った2人で行こうよ、という話になったらしい。

うん、それもいいんじゃないの。

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2005.02.19

王子さまが区役所で式を

王子さまシリーズ。いや、全然シリーズじゃないな。
英国の王さま候補が市庁舎で結婚式を挙げることになった件について。

日本で言ったら、ナルちゃんが千代田区役所で式を挙げるようなもんかな。
いや、市庁舎のホールってことは、公民館くらいの設備はあるのかしらん?

まあ、再婚だし。
相手もバツイチだし。
新郎新婦ジジババだし。
みんなあんまり、祝福してないし。
てか国民のほぼ全員、極めて冷ややかだし。
そんなんだったら、市庁舎でいいんじゃないの?

…と思ってたら、エリザベスじょぅぉぅさまが「まかりならん」と言い出したようで。
いやしくも王位継承者が!ってことでしょうかね。(@ ̄w ̄@)ぷ

あたしが英国人だったら、「またババァ、キンキンキンキンうるせー声でガタガタ抜かしてんじゃねーよ!」とか言ってたかもしれないが、日本人なので言わない。

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2005.01.14

いつまでもDQNなハリーよ

またやっちゃいました。(゚Д゚)

スキンヘッドにしたり、ドラッグやったり、カメラマンにつかみかかったり、とにかくハリーは、普通の男の子として生きたくてしょうがないみたいです。
王族としての自覚が足りないというより、自分が王族であることを受け入れられてないとしか思えないっす。

やっぱり、お母さんがああいう亡くなり方をしてるからかなぁ、と思ったりするわけです。
ウィリアムはともかく、ハリーはまだ小さかったし。(´-ω-`)
お母さんを殺したのは王室の息苦しさや幻影、残像…ひいては王室制度そのものだ!…みたいなトラウマから、彼は抜け切れてないっぽく思えます。
王室的であらなければならない…という自分の運命を、ことごとく拒否してるような気がしてならないっす。

でもなぁ、ハリー。
自分の運命を変えるっていうのは、そういうことじゃないと思うぞ。
なんか方法論、間違ってるぞ。
今のままじゃ、昔「皇族やめたい発言」とかしちゃってた秋篠宮と大して変わらないっちうか…(;´Д`)

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2004.11.09

このことについては…

書かないつもりだったけど…。

英国好きのあたしは、毎日NHK-BSのBBCニュースを見ている。
今年はもう、何度あの絵を見たことか。黒い服を着て顔を隠した男たちが後ろに3~4人立っていて、前にオレンジ色の服を着せられた人質が座らされている図。

そして、多くの場合人質は首を切断され、その処刑の様子の映像がWeb上にアップされたという報道が出る。映像は、ニュースでも途中まで流れる。
トップページのフラッシュみたいな映像とともに、ザルカウィのあのグループのテーマソングのようなものが流れる。前に目隠しをされた人質が座り、後ろに立つ男の1人が「要求が受け入れられなかったので、これからこいつを処刑する」みたいな声明を読み上げる。その後の処刑シーンはもちろん、公共の電波には流れない。

最近では9月頃、2人のアメリカ人とともに英国の男性が人質に捕らえられたとき、BBCは連日トップで報道していた。
最初、前に座らされた人質は3人だったのに、アメリカ人2人は即日殺害されて、すぐに1人になった。残された英国人はカメラに向かい、「ブレア首相、助けてください」と懇願していた。
数日の間、BBCニュースには毎日のように、ブレア首相やストロー外相、人質の家族などが出てきた。首相も外相も言葉を選んではいたが、まぁ、何もできないの一点張りにしか見えなかった。家族たちの様子は… 日々憔悴してきて気の毒だった。
そしてやっぱり、結局は数日後にこの英国人も首をはねられた。また、あの音楽で始まるシーンが途中まで流れた。

だから、香田さんのニュースを最初に見たとき、日本人があの位置にいるのを見て、愕然とした。あの英国人と同じように、彼が「助けてください」とカメラ目線で言ってるのを見て、気持ち悪くなった。泣きたくなった。日本人があそこにいるのを見ることになるとは、と。
大変不謹慎なことで、香田さんとご遺族には申し訳ないが、実はこの瞬間にもう、あたしは「この人は数日後に首を切られるのだ」と確信した。だって、日本人がこの人たちに連れ去られたら、そうなるしかないでしょう。まさか政府が自衛隊を撤退させるわけはないし。

ちょうど地震のニュースが大変な頃だったからか、あたしが思ってる深刻さに反して、ニュースでの扱いがやけにアッサリしてた。
ぉぃぉぃ、よりによって、あのザルカウィのところに日本人が捕らえられたっていうのに、この軽さかい? と不満だった。4月の人質騒ぎと同じように思っちゃいけない。今度のは、あれとはわけが違う。

さらにあたしが「?」となったのは、日本で盛り上がったのが香田さんバッシングだったことだ。
確かに香田さんは大バカだとは思うが、そんなことをあの時点で熱心にバッシングしてもまったく意味はない。それこそ、4月のときとは意味が違う。自己責任とか言っても、もうどうしようもないのだ。
そんなことよりメディアには、日本人があの集団につかまることの意味を解説したり、日本の政府はどんな手を打てるのか…いや、打てないのかという点を考察したり、政府や関係者の実際の行動を追って伝えたりとか、もっと力を入れてほしいことがあったんだが。

また、同じイラクに入った経緯を扱うんでも、違う切り口があるだろう。あの殺人集団のこれまでの人質は、現地で働く人や援助活動に従事してる人とかだったのに、なんで日本人については単なる愚か者さんを人質にしたのか。間違えてただの旅行者を捕まえちゃったのか、誰でもよかったのか、その辺の殺人集団の真意を推理するとか、そういう方向で盛り上がってくれればなぁ。

メディアにバッシングがあふれ、またそれに乗せられて一部のバカどもが実家に嫌がらせ電話や中傷メールなんか送ったりするから、香田さんのお母さんが泣きながら、「息子は心の優しい子です。イラクで何かできることがあるのではないかと考えていたのだと思いますっ」とかなんとか、ワケのわからないかばい立てをする羽目になるのだ。
正直、あの発言にはクラクラした…。

そして、香田さんはやっぱり殺害された。
思ってたとおり、殺害映像のURLがネットに流れた。何人かの知り合いは、見たと言ってた。
あたしはとても見られない。何があったかを、人間とはどういうものかを直視するためには見たほうがいいのかもしれないけど、無理。

しかし。
このことは、何だったのか。これから、どういう意味を持ってくるのか。
日本にとって、日本人にとって、「そんなことがあったねぇ」で終わらせちゃいけない問題だ、たぶん。
…もう忘れちゃってる人も多そうだけどね。

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2004.09.18

なんていい国イギリス

まあ、バットマンだからよかったんだけどね。
しかし、バッキンガム宮殿の、いつも王室の皆さんが手を振ったりしてるバルコニーのところに入れちゃったわけだから…。
これが、離婚した父親の権利云々を主張するバカ者さんでなく、屈強な狙撃犯さんとかだったら…。
…とか思うと(((( ;゚Д゚))))なんだけど、イギリスだからそういうことは起きないんだ、きっと。
また誰かがスゴイ場所に入り込んじゃうとしても、きっと単なる変な人なんだ。

去年もこんなことがあったよね…。ウィリアム王子誕生日の仮装パーティーに、とてつもない扮装のテレビのコメディアンが入り込んで、ステージ上で挨拶する王子に駆け寄ってキスまでしちゃったという。
これも、ただのバカ者さんだったからよかったけれど、自爆テロリストさんとかだったら…。
…とも思うけど、イギリスだから大丈夫なんだ、きっと。

あと、デイリーミラー紙の記者が身分を隠して宮殿に就職して、ずいぶん長い間中で働いた上に、内部の様子を細かくレポートしちゃったりした…なんて事件もあった。
宮殿の他にも、最近こんなことあんなこともあり。

イギリスのこういう、間抜けでバカでのんびりしたところが、あたしは大好きですよ。
こういうお国柄だからこそ、昔「モンティ・パイソン」なんちぅ名番組ができたりしたんでしょう、きっと。
いつまでも、こんなバカな国であってほしいです。

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2004.07.11

愛の戦士・曽我さん

昨日、おいしい中華を食べながら、曽我さんのキスシーンについて話していた。
曽我さんという、見た感じフェロモンやセクシー系と無縁に思える普通のおばさんが、あの家族再会のせつな、2人の娘をほっぽってジェンキンスさんの首に抱きつき、ブッチュヮ~!って感じのキスをしたこと。
あれは、「やっぱりアメリカ人と結婚した人は、やることがアチラ流ねぇ」で済むことなのか、それともアメリカ政府へのアピールを含んだ計算の行動なのか。あたしは後者だと思うんだけども。
前々から「この人はやるぞ」と思っていたけど、日本と北朝鮮とアメリカを相手に対等な戦いを挑むだけのスゴイ根性を持ってると見た。がんがれ!戦うおばさん!

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