カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2008.07.21

毎年やる気か?「時かけ」

昨日、また「時かけ」をテレビでやったからか、夕べから今日にかけて、「アテスウェイ」とかの検索でここを訪れる方が急に増えました。
フジテレビ、もしかして夏は毎年これを放送する気ですかね…。

んで、他のことをしつつ後半から脇目で見てたんですが、以前に見たときよりも主人公の声が気になりましてね。
あえてプロの声優を使わなかった意図はわからないでもないんですが、やっぱりちょっとキツイな、と。

とくに、泣くときの声や、走ってるときの息遣い。ちょっと勘弁してほしかったです。
最初に見たときはさほど気にならなかったんですが、2度目以降は「またコレかよ…」という感覚が加わって、耳障りになったのかもしれません。

うーん。声を担当した方のせいじゃないとは思うんですが。
去年、録画もしたけど、もういいかな。

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2008.07.04

「ベッカムに恋して」(・∀・)

恒例の、mixiレビュー転載です。

皆さんのおっしゃるとおり、この邦題はいかがなものかというのはあります。でも、代案を出せと言われると困るかもです。

主人公が思い切りサッカーに打ち込めるように、どうやって親たちを納得させるのか、注目して見てましたが。
やっぱり、この手の映画の定石どおり、あんなにも生き生きと楽しそうにしている娘の姿を見てしまっては、折れないわけにはいかないよねぇ…という展開でよろしかったでしょうか?ん?違った?

その辺を含め、いろいろと描写が甘くて、騒いでた割には解決が簡単だなぁ、とところどころで感じます。
でもまぁ、そういう細かいことはこの際いいから、ひたすら楽しかったなぁでいいじゃないかって気もします。

それから、ここで度々書いてるとおり、最近インド料理屋に行くことが多くてですね。そういうお店では、必ずインド系ミュージックがかかってるんでね。
多少聞き飽きてた感じなもんで、結婚式のシーンとかでも、あまり新鮮さを感じずに普通に見てしまいまして、そこはちょっと損した気分ではあります。

キーラ・ナイトレイはサッカー好き女子にしては細すぎる感じ(あれでは当たり負けしますょね…)がしましたが、かわいいから全然オッケーですね。

主人公の子も、小柄で子供っぽい感じがかわいらしく、アジア人はやっぱりちっちゃくてかわいいよねぃって感じがよかったです。それだけに、最後に無理にコーチとくっつかなくても別によかったんじゃあ?と、おらも思います。

なにしろ運動音痴としては、サッカーのうまい女の子たちがひたすらうらやましかったですな。( ´∀`)ハハハ

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2008.07.02

KABAちゃん…男や…

ええ、見てましたよ。さっきやってたKEYマスター
こういうゲーム番組、好きですからね。

しかし、迷路で敵に出くわしたときの光線銃での撃ち合い。
この手のプリミティブな戦いの場面では、男の人が備えている勇ましさとか強さとかが見えて、カッコいいなと思いますね。
男女は基本的に平等かもしれませんが、こうした設定で銃を持つべきなのは、やっぱり男だなと思います。

そんなわけで、男のタレントさんたちのカッコよさに惚れ惚れしながら見てたんですけどね。
一番銃撃の迫力がすさまじく、敵を倒す確率も高かったように思うのが、なぜかKABAちゃんでして…。
すっげー男らしくてカッコよかったです。
伊達にダンスやってませんというか、相手の狙撃を避ける体勢とかも、やけにカッコよかったしねぃ。

いやー、惚れたわ…。
めちゃくちゃえー男やんか、KABAちゃん。結婚したいわ。
KABAちゃんを見る目、変わっちゃうなぁ。

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2008.07.01

トンマッコル見たよー

また、mixiレビューの転載です。

日曜日に「高慢と偏見」を見て、ルックス的な問題から男性陣にも女性陣にも感情移入できず、残り2回をちょっとつまんない立ち位置から見る決心をしたばかりでしたので…。

この作品では、シン・ハギュンがカッコよく、カン・ヘジョンがものすごくヵヮィィという2点が、とてもありがたかったです。
やっぱり東洋人の美的感覚では、こうでなくちゃですよね。

いや、通常俺さま、韓流スターといわれる人たちのルックス全般があまり好きではないんですが、この2人の顔は好きです。

内容のお話ですが、すごくいいお話でして、人間にとって大切なことを再確認させてくれるすてきな映画だと思います。

ただ、しばしば戸惑いを強いられるのも確かです。
たとえば、そこはそんなにしつこく細かく見せる必要があるのか、と困惑するいくつかのシーン。具体的には、戦闘で命を落とす場面の流血のエグさや、超スローを多用しすぎのイノシシのシーンなど。

その逆に、そこはアッサリかよ、と拍子抜けするいくつかのシーン。俺さま的には、米軍兵士たちをやっつけるところとか、物足りなくて2度見ちゃいましたが…。

朝ドラの「ちりとてちん」でもそうでしたが、何をじっくり見せて何をサラッと流すかの取捨選択が自分の感覚と違っていると、そのたびに戸惑ってしまうんですよね。
そうすると、ストーリーはとりあえず伝わってきても、映像のまとまりはバラバラな感じに見えてしまいます。
いいお話であるだけに、そこが残念でした。

でも、映像や音楽はきれいだったし、この映画の世界観に浸りながら見るのは楽しかったです。

余談ですが、イノシシのシーン。
どこかで似たようなの見たよな…と思ってググって調べたら、そうです。スウィングガールズでした。
ほとんど映画を見ない俺さまですが、たまたま両方見ちゃいました。w

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2008.06.30

一度そう見えちゃうと

おかげさまで、昨日はもう、髪のにおいも気にならなくなりました。

で、昨日は「高慢と偏見」の1回目をやってたので、見たんですよ。
ええ、95年にBBCで放送され、大人気になったってやつです。

これもやはり、登場人物それぞれの個性(変人っぷりやバカっぷり)と、会話のねじくれ具合(皮肉や憎まれ口)が、いかにもイギリス人って感じで、おもしろいですね。
俺さまは好きですよ。

しかし、男の人たちがあんまりカッコよくなくて、いまいち感情移入することができません。
ネットの評判では、「ブリジット・ジョーンズの日記」と併せて、日本でもコリン・ファースのダーシーさんに惚れる女性がいっぱいいたらしいんですが、俺さまはどうも…。
この前の「分別と多感」は、男の子2人がかわいらしかったので、楽しく見ることができたんですけどねぃ。

それに、美人の誉れ高いという設定の長女にしても、日本人の感覚からすると、すこぶる色気のないカサカサした感じの女性にしか見えないし、脇役の女性たちも皆一様に「(; ¬_¬)…」な感じでして…。
これまた、母親役や意地悪なおばさん役の人までキレイな顔をしてた、この前の「分別と多感」とはだいぶ違うんですな。

極めつけはヒロイン、次女のリジーさんですか。
俺さま、最初に「渡辺えり子に似てる…」と感じてしまってから、もうダメです。
ちょっとググッたら、そう感じたのは俺さまだけではなかったようですが。w

この次女は、設定では19かハタチくらいの若くてかわいい女の子のはずなんですが、一度渡辺えり子に見えてからはもう、太ったおばちゃんにしか見えないです。
何をやっても、太ったおばちゃんです。
これは痛い…。

なんて、ひどいことばかり言って、女優さんたちにはほんとに申し訳ないんですが。w
まぁ、イギリスの女優さんは全般的にブ(ry

実は俺さま、何年も前にこの95年BBC版「高慢と偏見」がNHKで放映されたとき、見てるんですけどね。
でもやっぱり、入り込むことができずに、途中で見るのやめちゃったような記憶があります。
たぶん、こうした要因――男性の登場人物がカッコよくない、女性陣も魅力がない――によって、興味がうせちゃったんでしょうなぁ。

ただ、昨日見た限りでは、内容にはおおいに興味を持ったので、次回も見てみようと思いますよ。楽しみだなー。

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2008.06.23

ちょっと追加情報ね

ゆうべ、突発的にハマって見てしまった形の「分別と多感」ですが。
今日になってから改めて情報を漁ったところ、どうやらこの、BBCで今年のお正月特番として放映されたドラマ版は、映画版の「いつか晴れた日に」よりずっとおもしろいものだったようで…。

そういわれると、なんかなぁ。
わざわざ映画版を見る気が萎えてくるなぁ。

だいたい、若い人のお話のはずなのに、映画版のエマ・トンプソンだのヒュー・グラントだの、おっさんおばさんだしぃ…。
まぁドラマ版でも、日本人の目には大佐の人が35歳に見えないという問題はあるにせよ、他の子たちはちゃんと若かったしぃ…。

そんなわけで、本を読むほうが先でしょうか。
もちろん、日本語で。w

しかしこの、「ちゃんと言わない男」をドラマで演じた子。
映画でこの役を演じたのはヒュー、と聞いたとたんに「あー、はいはいw そうでしょうそうでしょう」と納得しちゃう感じですね。ヒュー・グラントの直系後継者っぽい顔です。
いや、直系ってほどじゃないか。でも、そっち系ではあるよな。この人も出世作がゲイものらしいし(「アナザー・カントリー」◆追記:…ではなく「モーリス」でした…のヒュー、好きでした)。

また、日本人が好きそうな顔でもありますね。
ただまぁ、この手の顔は劣化が早いんで、あと数年のうちに老け顔化しちゃう恐れがありますが、いい俳優さんになってほしいもんです。

あ。俺はね。
猫みたいな顔の「グラマラスちゃん」のほうが好みかな。w

Senseandsensibility
(画像はBBC公式サイトより)

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ぃゃーおもしろかった

実は今夜は、未明からのスペイン×イタリア戦を見るために、1回寝ておこうと思ったんですね。

ところが、気まぐれにプシプシしてて、たまたまやってたBBCのドラマ「分別と多感」(3回分一挙放送)に完全にとっ捕まってしまって、全部見ちゃいましたよ。延々と。
いやいや、すげーおもしろかった。

全般的にはのんびりした雰囲気なのに、驚きの展開が次々と繰り出される恋愛ドラマですよ。
ベタな展開だろうと思ってバカにして見てると、ちゃんと裏切ってくれるんでね。おばさん、テレビの真ん前に座り込んで、すっかりワクテカドキムネしてました。

また、近代イングランドにおける貴族のカントリーサイド生活が描かれてたんで、英国ヲタ、雑貨ヲタとしても非常に楽しかったです。お茶セットとか、テラカワユスー。
それにイギリス英語が聞き取りやすいもんで、字幕になってない部分もいっぱい楽しめましたょー。

もちろん、この強引な邦題からわかるとおり、オースティンの「ナントカとカントカ」シリーズです。
俺さま、有名な「高慢と偏見」は映画もドラマも見てないんですが、たまたま見たこれがこんなにおもしろかったんだから、ちょっと見てみようかな。
いや、「分別と多感」の映画版「いつか晴れた日に」が先かな。w

しかし、計画狂っちゃったな。
4時まで一度寝るか…。

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2008.06.19

怖いよう怖いよう

え、何がって、アレっすよ。
明日、大腸内視鏡なんですが、朝から下剤のニフレックを2リットルも飲まなきゃいけないことと、午後の本番が終わるまで、それのみで絶食しなきゃいけないってことがイヤでイヤで。

俺さま、まずい下剤を2時間も飲み続けるの、自信ないす。
途中で気持ち悪くなって吐いちゃう気が…。(;´Д`)
そうなったら、上からも下からもで、脱水症状になる気が…。(((( ;゚Д゚))))
下剤飲み終わるまで、水飲んじゃいけないらしいし。

それに、ニフレックの袋には「副作用が現れた場合、対応が困難なことがあるので、一人では服用しないこと」なんて、すげー怖いことが書いてあるんですが。
看護士さんからは、このことに何も触れられず、普通に自宅で飲んでくるように言われたんですが。

俺、ひとり暮らしですよ。
死んだらどうするんですか。(゚Д゚)

まったく、いろいろネットを見たら、死者が何人も出てるじゃないですか。
みんな普通にしてるけど、なにげにすごく危険なことじゃないすか。
やだなあ。怖いよう~怖いよう~。

なんて、今の俺はこんなだからか、「ラストフレンズ」の最終回もピンと来ず。
あれだけホラーにしておきながら、最後が美しき破滅でなく、ぽよよんとしたハッピーエンドなんて、気が抜けちゃいますね。
赤ちゃんがかわいかったから、許すけど。

それにしても、このドラマではいつも苦悩にゆがんだ表情ばっかりしてたまさみちゃんは、出産シーンでさらにくっちゃー!と手でつかまれたみたいな顔しちゃってて、結局最初から最後まで顔をゆがませてた印象です。
女優魂を感じますが、よく事務所が許しましたね…。

…(・∀・)
んーと、関係ないけど、このエントリを表示させたときだけ、Amazonサーチがすごいのになるんだけど、なんでだろう? バグ?

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2008.05.30

うまくまとまるといいけど

行きがかり上、「ラストフレンズ」を見てるんですけど、これからの後半戦(戦いじゃないけど)、ちゃんと見ごたえある展開にしてくれるんでしょうか。

ドラマの第1回冒頭で、おなかの大きいみちる(漢字がめんどくさいんで、これでw)が出てきて、るか(以下同文)が死んじゃったようなことを言っていたと思うんですが、なぜそんなことになったのか、これから核心に迫っていくのかな。
あぁ、そういえば「虹の女神」でも、樹里ちゃんは冒頭ですでに死んでたな…。(´;ω;`)ウッ

なんか、なぜかそういう役がつきやすいような…ということもあってでしょうか、某友人の旦那さまが「2人で一緒に出てると、長澤まさみのほうが圧倒的に女としての華があることが目立っちゃうな」とかなんとかおっしゃったそうで。

そりゃ、今回の樹里ちゃんは性同一性障害か?っていう女の子の役なんだし、このドラマでそういう見方したらかわいそうじゃんか、と思った俺さまです。
ていうかむしろ、そう見えるとしたら、彼女の役作りはあっぱれだと思います。

それに、確かに樹里ちゃんは、愛され系?とかモテ系?とかのような、いわゆるフェロモンを感じさせるタイプとはちょっと違うレールに乗ってるかなとも思いますが…。
すっごくいい女優さんであると、俺は確信しています。これからも全力で支持します。

というわけで、残りの「ラストフレンズ」も樹里ちゃん重視で見ていきますんで。
るかがどうなってしまうのかという点において、泣けるくらい感動して納得できるストーリーじゃなかったら、暴れてやる。
ていうか、予告では錦戸がますますホラー的キャラになってたようですが、妙な猟奇犯罪ものになったりはしませんよね…(;´Д`)

余談です。最近はちゃんとやることのないオープニングですが、白い布が垂れ下がる中を登場人物がひとりずつ…というのを見て、「白線流し」が思い出されて仕方がありません。

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2008.05.28

なんだかな…「眉山」

恒例の、mixiレビュー転載です。

確かに、いい話です。しみじみ感動しますし、ジーンと来るシーンもいろいろあります。
でも、「で?」っていう…。

シングルマザーとしての母の昔の道ならぬ恋と、婚外子としての自分の出自を探る設定には、今さら感が強く付きまといます。正直、「あれ?今頃そんな話ですか?」と思いました。
母の若い頃の恋を知るというと、もう少し、こう…なんというか、その設定じゃなくてもよかったんじゃないか、と。

それに、俺さまはこの設定のことを知らずに、録画したこれを実家で見てしまったんですが、まずかったです。両親もいたので。
いろいろ事情があるんでね、うちも。

つまり、ほんとに事情のある家の者からしたら、「はぁ?そんな話におめでたく感動していられるのは、他人事だからだよねえ?」という気持ちにもなりますよ。現実には、いろいろ大変ですからね。単なるひがみ根性ですが。w

でも、大変な中、歯を食いしばって家族の絆を守ってきた人間たちからすると、こんな映画、笑っちゃうほどぬるいですよ。

そういうわけで、原作者の「ね?ね?いい話でしょ?」という押し付けがましさと、それでみんなが騙されると思ってる浅はかさが、すごくイヤです。
まぁ、この人は、作る音楽も全部そうですからね。仕方のないことですけど。

幸い、映画の構成は悪くなかったのと、年配の役者たちの演技がよかったので、最後までじっくり見切ることができました。
でも、それだけです。

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2008.05.13

映画版ハチクロ

mixiレビュー転載シリーズです(日付を変更してます)。

別に、ドロドロや悲惨だけがリアルの要素だと思ってるわけじゃありませんけれども。
やっぱり、ここまで表層的でキレイだと、ちょっと引きますね。

もちろん、青春は甘酸っぱいもんだし、キラキラしてるもんだとは思います。片思いの輪も、嫌いじゃないジャンルです。

でもね、なんか…。
やっぱり男と女ですから、そうそうサワヤカではいられませんよ。現実は。

その辺、少し前に見た「ストロベリーショートケイクス」がリアルだっただけに。おまえら、いつまでもきれいでいられると思うなよ?あ?…と思っちゃいますね。

もう少しだけでも、胸の真ん中にグッと来るリアルな何かがあってくれたら、かなり印象が違っていたでしょうに。登場人物、中学生や高校生でなく、大学生なんだし。

そうか。先生とかの大人の登場人物たちに、もう少しときめきがあればよかったかもしれません。堺さんも西田さんも、せっかく素敵なんですから。

いやあの、誤解されると困るんですが、セックスがあればいいのかって話じゃないですよ?
そうじゃなくても、グッと来る描写ってあるじゃないですか。映画ならやっぱり、そこを描いてほしいわけです。

ちなみに、原作は知りません。
原作もこうなのかな。

あ、それから、絵ですが。
やっぱりねー。めちゃくちゃに描けばそれらしいからいいじゃん、で済ませちゃダメだと思うんですよ。

どうせ観客、芸術なんかわかんないんだから…とバカにしてのことでしょうかね。
でも、芸術のことがわかんないからこそ、「この絵のどこがすごいの?」というのがね。
率直に言って、すごくなさ過ぎです。
ここがすごくないと、森田やはぐみに感情移入できない。これ、致命的です。
もう少し、絵画の質を大切に扱ってほしかったです。

あぁ、しょうゆで描いた龍の絵だけは、ちょっとうまかったですね。w
ああいうのは好きです。

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2008.04.18

ストロベリーショートケイクス♪

すみません。mixiレビューの転載です。
意図的に、男性に対して辛口な感じにしてありますんで、どうかご容赦を。w

* * * * * * *

女性たちから絶大な共感を呼んだ原作だそうなので、原作を読んでみたほうがいいのかもしれません。

しかし、この内容は痛いとかつらいとか最低とかいうより、それぞれ楽しい人生じゃないでしょうか。
ただひとつ、過食嘔吐だけは怖いですが、みんないい人生だと思いますよ。若いうちは、なかなかそうは思えないのかもしれませんが。

また、女のことを全然わかってない人には、彼女らにリアルな生活臭を感じることはできないかもです。
もちろん、棺桶で寝起きするといった設定は「あるあ… ねーよっ」だとしても、その他のいろいろはクスクス来るほど「あるある」なものが多かったです。
一部ネットでは、この女性たちを「変で気持ち悪い女たち」としか思えないという男性の意見もあるようですが、今まで何を見て生きてきたのか?と思わざるをえません。

それと、同居してる2人の感覚は、やっぱり男の人にはわかりにくいかもしれません。
よっぽどちゃんと男同士で友達関係を築いている人ならば、「こいつが大嫌い。でもこいつがとても大事」の感覚を理解していただけるでしょうか。
いずれにせよ、女同士はついつい近づきすぎてしまうので、相手の個性ひとつひとつが鼻について、すぐ嫌いになってしまいますね。でも、ほんとは好きなので、離れられないのです。
男の人は、男同士だと最初から警戒して(あるいは無用な衝突を避けるために)距離をとるので、こうはならない気がします。

この、女同士がすぐ嫌いになってしまう様だけを見て、女の友情は薄いだの女同士は冷たいだの、何もわかってない男がほざいたりすると、女に軽蔑されますよね。( ´∀`)ハハハ
そういう男は、せいぜいこの映画の裸だけを見て、ガマン汁光らせてればいいと思います。

ということで、男性鑑賞者向けの裸サービスが多すぎる気がするところを減点で、星4つ・★★★★。
Hしてるシーン(デリヘル労働を除く)は、あれはあれで「生きてる」って感じがよく出ててよろしいと思います。いとおしいです。

ただまあ、ピンと来ないところもいくつかあったし、途中で飽きてお茶を入れに行ってしまったことも事実なので、また今度ゆっくり見たほうがいいかもですね。
あぁ、原作を読むほうが先かな。

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2008.04.11

箸を使えない男とか

あと、食べるときに音を立てる男とかね。

惚れてしまってから、それに気がついてしまった場合は、「あぁ、しまった…。もう、しょうがない…」と思えるんですよ、俺さま。
でも、惚れたりする前に発見しちゃうと、それがどんなにいい男でも、すっげー萎えちゃうんですね。

なぜこんなことを書いてるかというと、さっきドラマの「ラスト・フレンズ」を見てたとき、CMで小栗旬が出てきまして、卵ごはんを混ぜるその箸使いが壊滅的にひどくて、「うわ、サイテー。かっこわる!」と思ったからです。

なんつーか、卵ごはんを混ぜるときとか、あと納豆を混ぜるときって、サササッと手早く器用にやってほしいわけでして、あのCMの小栗くんみたいにグジグジ…っと不器用にやられると、ゥガァァァー!っと気持ち悪いんですよ。

そもそも、お箸を使うCMの話が来たのに、きちんと(もちろん左手でかまわんから)箸を使えるように矯正しなかったという、その神経が信じられねえっつうか>本人、マネージャー、制作サイドともども。

逆にもしも、「男前が不器用な箸使いをしている、それがむしろかわいいと好感を持たれるかも」などという、バカっぽい言い訳があったりするとしたら、そんな世の中はほんとに嘆かわしっす。(`ε´)プンスカプンプン

いや、俺さまも冒頭のほうで、惚れた後なら仕方がないと書きましたが、そうだとしても。
あのCMは、別に小栗ファンだけに向けられたものではないでしょうに。
小栗ファンでもなんでもない世間の人間にとって、あの箸使いは「見るに耐えない」以外のなにものでもないですよ。

あー幻滅…。いい男なのに、もったいない。
まあ、お芝居の面では、これからも応援していきたい役者さんのひとりですけれど。

で、ラスト・フレンズですけどね。
錦戸亮、いいですね。

錦戸くんはジャニーズの中でも好きなほうですが、この気持ち悪さは嫌いじゃないです。
もっと不気味にしてもいいです。もっとすさまじい、「最低」っぷりを見せてほしいです。がんばれ!

それにしても、上野樹里…。
どうしてこうも、恋愛下手で幸せになれない役ばっかりかな。
俺、「てるてる家族」の頃から好きなのに。
幸せになってほしいお。( ;ω;)

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2008.03.25

テレビいろいろ

テレビについて、最近思ったことす。

●逃走中や密告中
「ジャンプ!○○中」が終わりました。
あの番組自体はどうでもよかったんで、とっとと終わってくれて構わないんですが。
逃走中とか密告中、もうやんないんでしょうか。
さびしいなぁ。
単発でも特番枠でも何でもいいんで、あの辺のゲームは続けてほしいです。

●Qさま
今の形式はとても勉強になり、ためにはなりますね。
でも、昔みたいな挑戦を、また見たい気がします。
潜水がなつかしいっす。

●Qちゃん
痛々しい。ひたすらに。
もういいです。おなかいっぱい。

●土曜ドラマ「刑事の現場」
「お?もしかして○○なの?んでんで?どう展開するの?」
  ↓
『やっぱり○○でした。終わり』
  ↓
 (゚Д゚)

●ちりとてちん
「あれ?そのプロセスを省略しちゃう?」
「え?そこをクドクドしつこく見せる?」

その取捨選択の判断基準に、最後までなじめませんでした。
エピソードの一つ一つも、軸の話も、全部すごくいい話なので、もっと感動できるはずのドラマでした。
残念です。

ただ、加藤さんを知ることができて、よかったです。
これからは、東京でもお芝居してくれるでしょうか。

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2008.03.10

「かもめ食堂」見ました

体調がいまいちだったため、東京大空襲の慰霊祭に行く両親に付き合うのを取りやめ、家でおとなしくしております。
だもんで、またmixiレビューの転載で「かもめ食堂」。

原案は「ショコラ」にインスパイア、とかあるかもしれませんが、同じようなゆるい心地よさはあります。

ただ、個人的好みでいうと、この映画のゆるさより西荻のゆるさのほうが好きですね。
この映画は純然たるファンタジーだから仕方がないかもしれませんが、空気も雰囲気もキレイ過ぎますょねぃ。
もっと雑然として小汚い、現実の西荻のほうが、俺さまは好きです。

でも、あの「抱っこされた猫」。
最初に画面に現れたときから、後で何か展開があるに違いないと思って興味深く見てました。
だから、いきなり渡されたとき、超ウケました。
おらも、知らない人からいきなり猫を渡されてみたいです。

そうそう。
この映画がヒットしたからか、パンの「超塾」のCMがこの映画とコラボになりましたよね。
ヒットしたからって、すぐにコラボする神経が、なんかイヤ。w
そして、それを受けてしまう小林聡美もなんか減点。
ぃゃ、超熟自体は結構うまいですよ。一時期、好きで毎朝食べてました、俺。w

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2008.03.08

勉強になるけど疲れますね

また、録画した「モヤさま」を、今日起きてから見ました。

そういえば、この記事を書いたのは前回のモヤさまだったんですね。
いろんなことがあったので、なんだか3週くらい経ってるような気がしてしまいます。

今回は四ツ谷だったんですが、そういえば四ツ谷って歩いたことなかったです。
麹町から歩いて、四ツ谷駅から電車に乗って帰ったとか、そんなのならあるんですが。
四ツ谷で仕事の打ち合わせをしたこともありますが、アトレから出ないで終わりましたし。
四ツ谷の町そのものって、探索する機会がないですね。

で、モヤさまを見る限り、おもしろいところがいっぱいありそうなので、なんだか行ってみたくなりました。
今回、出色のデキというか、物凄く笑いましたよ、俺さま。
商店街には、ほかにも楽しいお店がいろいろありそうですね。銅像とかも。
グリーンマートの非常口も見てみたいし…。

そうそう、「おっぱいちゃん」も食べてみたいです。
…って、このお店は四ツ谷じゃないですね。
有名店をさりげなく入れやがってますね。
四ツ谷の回で納戸町まで行くのは、ちょっと強引なんじゃないすかね。

それにしても、さまぁ~ずの2人の物事のいじり方というか、目のつけどころというか、見ているととても勉強になりますね。

試しに自分でも自宅で、お茶を入れたりという日常動作ひとつひとつについて、モヤさまみたいにいじりながらしゃべってみようとしたんですが、5分くらいで疲れちゃいました。
すごく頭を使いますからね。
でも、たまにはやってみるといいかもしれません。ボケ防止に。

ついでにどうでもいいんですが、この番組で見慣れてしまった大江アナは、平日午後とかに堅い番組なんぞもやってたりするんですよね。
この前も、街に出て携帯の検索新機能などをまじめに紹介してましたが、見ていた俺さまは、つい薄笑いになってしまいました。

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2008.02.28

順ちゃんええこと言うのぅ

魂の叫びのような前のエントリとがらりと変って、久方ぶりに「ちりとてちん」ネタですが。

最初からそうでしたが、順ちゃんに言わせてるセリフっていうのは、作者の哲学なんでしょうねぃ。
泣けるのぅ。(´つω;)

しかし、A子ちゃんの幸せはどこにあるんかのぅ。
A子ちゃん、幸せになってくれよう。(´;ω;`)
いつまで経っても、ほんまにB子はアホやのぅ。

ところで、四草役の加藤虎ノ介さんは、かなり好みです。
役柄があんな性格悪いヤツだし、悪役顔だし、俺の好みのストライクゾーン!というのもありますが、それだけでなく、土曜スタパに出てたときの素の加藤さんの不器用そうな様子を見て、ちょっと「一度食事でもせえへん?」という気になりました。

いーですねー、ああいう人。( ´∀`)
というわけで、四草さんを携帯待ち受けにしてたりしますが何か。

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2008.02.27

「エリザベス」の感想

英国を愛する者としては、ちょっと見ておきたかった映画です。CSでやってたので、録画しました。
またmixiレビューそのままですんませんが。

16世紀のイギリス。
エリザベス1世がバージン・クイーンになるプロセスを描いている感じですか。

でも、Tower of London幽閉から即位までとか、謀反画策一派の一掃の様子とか、ササーッと流しすぎじゃね?と思わないでもなかったです。

いずれにせよ、日本と同じ島国でありながら、16世紀以前から各国入り乱れての知略謀略の化かし合い。誰が敵で誰が味方なのか。一瞬も気の抜けない日々。
エリザベスがバージン・クイーンとなる決心をする気持ちも、少しはわかります。

さすがスパイ発祥の国というか。
日本の優雅で悠長な戦国時代とは世界が違いますね。
昨年1年間「風林火山」を見てた俺さまは、そう思います。
さらに、徳川治世では鎖国し続け、「篤姫」の時代にようやく開国したわけですから。
日本の外交がいまだ幼稚園レベルなのも、仕方のないことかもしれません。

結局、エリザベス1世には世継ぎがなく、彼女の血筋は残りませんでした。
代わりに、エリザベス1世が首を刎ねたメアリ・スチュアートの血筋から今日の王家に連なっていくわけですが、仮にもしも、エリザベス1世からの血筋が現在の王家になっていたら、一体イギリスはどんな国になっていたでしょうね…。

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2008.02.20

映画の「魂萌え!」も見ました

ここ、映画ブログじゃないんですが、これもmixiレビュー転載で、ほんとにすいませんね。
たまたまいろいろ録画しちゃって、すぐ見ないと上書きしなきゃなんないもんで、ガンガン観ちゃったんですよ。

で、ドラマ版のほうは以前に見てまして、この記事にレビューがあります

●魂萌え! 2007年公開

映画を見て、以前書いたドラマのほうのレビューを改めて見返してみました。
ふーむ…。

最初のモッサリ度と後半の強そう度、その変貌っぷりは、ドラマの高畑淳子のほうがスゴかったと思います。
でも、セリフのないところでの表情の演技は、風吹ジュンもとても秀逸でした。この役は、やっぱり顔演技がものをいいますね。

愛人のほうは、ドラマの高橋恵子には「もっと下品でもいいのに」と物足りなさを感じましたが、三田佳子は妖怪みたいですごかったす。w
ちょっと年齢が行き過ぎてる気もしますが、だからこそ、本妻の「なんでコイツなんだよ!」という驚きと、遊びじゃないんだ、2人の間には愛があったんだ…というショックが伝わってきます。バカそうな若い愛人ならともかく、あのような妖怪では…。

忘れてはいけないのが宮里さんと野田さんなんですが、トヨエツ大好きなのでうれしかったです。
でもちょっとな…。野田さんは、逆にドラマの宇梶剛士のほうが、いかにもうさんくさくて怪しくて、よかったかもしれんです。
トヨエツの野田さんは、ただ生きるのが下手な人みたいで、少し弱弱しく…。もっとうさんくさいトヨエツが見たかったす。

んで、映画版で一番「え~('A`)」と思ったのが、愛人のおやぢとの別れ方でして、あれは引くよなぁ…。
ドラマでは決然としていて、よかったのに。
でも、原作の本ではこっちに近い気がします。読んでませんけど。なんとなく。

そういや、おらは映画の「阿修羅のごとく」もレビュー書いたばっかりなんですが、これの昔のドラマ版では、ここで宮里さん役をやってた加藤治子が長女で、風吹ジュンが末娘だったんですよね…。

そして、「阿修羅…」もそうですが、この映画もやっぱり「どんなに痛いことがあっても、人生はおもしろい」ってところにまとまるんですょねぃ。
ほんとに、おもしろいよ。生きてるってことは。

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2008.02.19

「フラガール」を見ました

公開当時、この記事を書きつつ、映画館では心置きなく泣けないので、やっぱり見に行かなかった俺さまです。
やっと、テレビで見ました。

●フラガール 2006年公開

見ながら泣いた人は多かったようですが、どこで泣きましたか。
ラストのクライマックスですか。しずちゃんのシーンですか。

おらは、電車に乗った先生を引きとめようとするシーンです。もう、号泣でした。
ずるいよ…。

おらは千葉県船橋出身の昭和世代です。
当時、船橋には「船橋ヘルスセンター」があって、この映画くらいの時代には、たぶんすでに結構流行ってたと思います。
大劇場では、ドリフの「全員集合」の収録も何度もありました。

だからどうしても、「常磐ハワイアンセンター」のことを「ヘルスセンターのパクリじゃん」と思ってしまう側面があります。

でも、この映画を見て、根性の入り方が違うということがわかりました。
ヘルスセンターは昭和のうちに消滅し、常磐ハワイアンセンターは、「スパリゾートハワイアン」として平成まで生き残りました。

まぁ、ヘルスセンターの跡には「鬼アツららぽ」があるんで、いいんですけどね。w

思い出すと、おらが幼児だった昭和40年代初期には、おなかを出してフサフサのスカートみたいの(当時「腰みの」と言ってましたが、今でもそうなんでしょうか)をつけて、頭に花を飾り、腰を振って踊るダンサーは憧れのおねえさんたちでした。
お絵かき好きのおらは、お姫さまの絵と同じくらい、フラガールの絵も描いてました。

そのことを思い出すくらい、映画の中のフラガールたちはカッコよく、とくに蒼井優ちゃんのソロダンスの迫力はすごいものがありました。
タヒチアンダンスをするには、ちょっと体が細すぎる気もしますが、動きは十分力強かったです。
東北弁も、えらく自然でした。
この子はまだとても若いのに、本物のプロですね。

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2008.02.18

「嫌われ松子の一生」

mixiレビュー転載シリーズです。

●嫌われ松子の一生 2006年公開

この激しい音と映像を映画館で見てたら、おばさん酔っちゃったかもしれんよ…。おばさんはテレビで十分だったよ…。

それにしても、コレがあったから中谷美紀が「自虐の詩」に起用されたのかもしれませんが、「自虐」のほうは見ないでおいたほうがよさそうですね。

これは、とてもいい映画でした。
やっぱり、どんなに痛いことだらけであっても、生きることはすばらしいし、人生には意味があります。
ステキなことです。

で、晩年の松子を見て、近所に住んでいるらしい、似た感じの女性を思い出してしまいました。

50くらいで、デブで、髪ボサボサで、薄汚れた服を着てて。
よく、サンダルをだらしなく引きずりながら、銭湯に通っているんです。

一度、銭湯で隣の洗い場にこの人が来たときがありました。
そしたら、犬みたいなニオイが漂ってきました。(;´Д`)

そしてこの人、自分の体を洗う前に、乾いた裸身のまま、下着か何かを洗濯してるんですよ。たぶん、銭湯では洗濯は禁止されてたと思うんですが、お構いなしって感じで。

で、その間中、ずっと犬くさいんです。
困りました…。

あの人も、もしかしたら松子みたいな壮絶な人生の末、今のようになった人なんでしょうか。
それとも、なん~にもないまま、今みたいになってしまった人なんでしょうか。

…どうでもいいですけど。
思い出しちゃいました。

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2008.02.16

日本映画レビュー3本

最近テレビで見た日本映画の感想を、mixiレビューから転載します。

●がんばっていきまっしょい 1998年公開

10年前の田中麗奈がどうこうじゃなく、この映画って、高1高2の年頃の子供らのかわいさ、いじらしさがすべてですよね。
かわいい…。

自分の記憶を辿ってしまうと、いやなことも苦い思い出もいっぱいあるもんで、それが出てこないように目や耳をふさぎたくてドキドキしてしまいますが、でもやっぱり、こんな風にキャッキャッしてたと思います。合宿とかね。

なにしろ、この映画の設定の子たちは、おらの1学年上ですからね。同世代の話ということになります。
もちろん、自分は千葉だったし、もっとヤンキー系の子がいっぱいいる学校でしたが、まぁでも、今の高校生と比べたら、こんな感じでしたょ。

ただ、自分はここまで一所懸命に頑張ったかなぁ…。
おらは合唱部だったので、部活の種類が違うから比べられませんけれども。そりゃぁ、コンクールや文化祭の前は「もっとこの歌の魅力を引き出すためには」と、必死で練習はしましたが…。

この地でのボート部という舞台だから、いい映画になったんでしょうね。

音楽もステキでした。典型的な癒し声の女性ですね。
最初、ケルト系の人かと思ったら、韓国の人でした。そういや、ケルトの旋律には、どこかアジアっぽい香りを感じさせることがあります。


●ニライカナイからの手紙 2005年公開

とりあえず、ネタバレですよ。

おかしい…。
これと同じ話、前に聞いたことある…。

余命いくばくもない人が、死ぬ前に必死で、未来に届けるための手紙を何年分も書いておく。
それを人に頼んで、自分の死後に届けてもらう。

母と娘ではなかったかもしれないし、日本の話ではなかったかもしれない。
映画だったか、小説だったか、ニュースの実話だったか、マンガだったか…。
けど、どっかであったよな…。

うーん、もどかしい。

まあ、蒼井優ちゃんを見るためだけと割り切れば、とても美しくあたたかい映画でした。
井の頭公園が出てくるのも、よかったです。


●不良少年の夢 2005年公開

自民党の議員さんになった現在の義家さんはそれほど好きじゃないので、思い入れはないんですが、今はCSでも松山ケンイチ祭りみたいな感じなので、勢いで見てしまいました。

期待していなかった分、とてもていねいに作られたいい映画だなと、満足感が大きかったす。

Lみたいな変な人じゃない松山くんも、すごくカッコよくていいと思います。
この人は、とくにすごい美形でもなく、そんなにクセの強い顔でもなく、一見どこにでもいそうな普通の男の子みたいなのに、こんな風にいろいろ見せることができるというのは、実に役者向きの人なんでしょう。

あと、この映画は音楽が好みに合ってました。
彼女が行ってしまう駅に向かって走るシーンで流れていた音楽など、ヒーリングミュージックのようにトロトロになりました。

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2008.02.12

「阿修羅のごとく」

昔のドラマではなく、2003年の映画版です。
mixiのレビューほぼそのまま転載です。

人生に何も曇りや痛みがない人っていうのもいないでしょう。
誰でもがどこかしら、自分にも思い当たる曇りや痛み。向田邦子は、それをいろいろ切り取ってきては、うまく構成してお話を作る天才なんだろうと思います。

この映画も、それがテンコ盛りです。
こういう濃い人生経験とはまだ無縁な若い人には、ちょっとこの映画のおもしろさはわかりにくいでしょう。

ただ、人生をすでに折り返している自分は、実のところ思い当たることが多すぎて、笑えないシーンの多い映画でした。
全体のタッチがコミカルなだけに、よけい痛い。痛いのにおもしろい。

まず自分自身が昔、夫が外に女を作ったあげく自分が負けて、離婚させられた女であること。それ以前に、自分も若い頃、何人かの家庭のある男性と付き合ったりしていたこと。

そして、うちの親たちにも、昔大変なことがあったこと。昔だけでなく、つい数年前、父が75を過ぎてからも大変なことがあったこと。そして、昔あった大変なことは、もしかして将来、父の死後にも響いてくるかもしれないこと。

それから、女同士に限らず兄弟でも嫉妬したり憎かったりするけど、それでいてとても愛していること。
50過ぎてSNS中毒になって、トップページに長くてイタイプロフィールなんか書いて、オフ会とかも行っちゃってる情けない兄を心底軽蔑し、そんなバカ兄のくせに一流企業で高給をもらいやがってと理不尽に感じてること。
だけど、もしも兄が病気で倒れたら心配で気が狂いそうになるだろうし、もしも兄に何か加害するヤツが現れたら、私が行って八つ裂きにしてやるからそう思え!とも思ってること。

そういうのが、全部出てきた気がします。この映画には。
人生って、おもしろい。

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2008.01.07

一応、リリイ・シュシュの感想

去年、見たことだけ書いといて、たいした感想も書いていなかったので、久しぶりにmixiに書いたレビューを、こちらにも掲載しておきます。

冒頭のパソコンの文字。
後ろに流れるのは、まんまビョークのパクリ。
そしたら、パソコンの文字にもbjorkが現れたので、アッハッハ!と笑いました。
なんでも、「エーテル」を表現してる音楽?とからしいです。

スピリチュアルに心酔するファン。魂をつかむ音楽…といった設定には、ピッタリだと思いました。この「リリイ・シュシュ」の音楽は全部ね。
よくできてます。さすがです。

個人的には、「回復する傷」が好きですな。
これ、「キルビル」にも使われたらしいですが。w

この曲が、剣道部の3年生が引退するときの心温まるシーンで流れたのは、とてもステキでした。
ライブの後のクライマックスに流れたときも、なんともいえませんでしたが…。

そして、この映画は確かに悲惨な話なんですが、ドビュッシーの音楽を使って、救いようのない話をあえて美しく描いたということこそが、制作した人たちの子供たちへの愛なんだと思えるんですが。

大人たちよ。どうしようもない子供たちの現状を、ただ糾弾したり忌み嫌ったり、ましてや見ないふりしてるだけって、どうなのよ? という意思表示を汲み取ったような気がしました。

なにしろ、この映画に出てくる大人たちは、ほぼ全員、バカで鈍感で無神経でどうしようもない人間として描かれています。極端なくらいに。
またそれを、役者さんたちがうまく演じてて、気分悪いほどでした。

現実には、もっといい大人もたくさんいますから、希望はあると思います。
希望を持ちたいですね。持ちましょう。

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2007.12.29

何度もデジャビュかと

たまたまプシプシしてて見てしまったんですが、「虹の女神」。
俺さまは偶然、6年前の「リリイ・シュシュ…」をついこないだ見たばかりだったので、なんか変な感じでしたよ。

とくに、市原くんはあんまりイメージ変わってないですからね。
優ちゃんはずいぶん女の子らしくなりましたが。

んで、全体的には岩井テイストで、雰囲気ほぼ一緒ですから。
ちょっと調べたら、やっぱりロケ地も同じところ使ったりしてるらしいし。

それに音楽も、ドビュッシー使ってたようだし。主題はホルストですが。
いやー、デジャビュっぽくて変な感じだったなー。

ただ、ストーリーが悲惨極まりない「リリイ…」と違って、こっちはとてもいい話でした。
しみじみとね。

んで、気のせいかとも思うんですが、「リリイ…」でサワヤカな3年生をやってとてもステキだった高橋一生くん(すでにくん付けなぞしては失礼なお歳でありますなw)が、学食のシーンでチラッと見えたような気がしたんですけど…。
エキストラに混じって、テーブルで談笑してたような…。
やっぱし、気のせいっすかね。

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2007.12.28

女子シングルしか見てませんが

やっと、ppp.infoweb.ne.jp規制解除キタ━━(゚∀゚)━━━!!!!

さて本題。
いやー、安藤!
すげーなー…。
よかったよかった。

演技前の映像を見てて、「だいじょぶだいじょぶ!気持ちよく滑れば全部できる!」と声をかけてしまいましたが、そんなことテレビのこっち側で言うまでもなく、安藤は万全に大丈夫でしたな。
点数は浅田真央に負けましたが、全然オッケーですよ。

それにしても、民放地上波のフィギュア放送は、なぜこんなことに…。
俺さま、TOKIOでは太一が一番好きだったのに、どんどんどんどん嫌いになってますよ。
このフィギュア放送のせいです。

そして、どんだけ嫌われてても実況担当をポエマーにし続けるフジの神経っていうのも、スゴイと思います。
このブログでも、以前のポエマーについての記事に、「ポエム 塩原」とかの検索フレーズでちょこちょこ来訪者がありますが…。
もしかして、人気があると本気で思ってるんでしょうか、本人および局は。
イヤだと思ってる人のほうが絶対多いと思いますが。

とりあえずフジについては、最初から最後までアラを指摘するばかりのじゅんじゅん解説とともに、もういいかげん体制を一新してほしいところです。
これ、真剣に。
切実に。
マジで。
お願いだから。
頼むから。
ほんとに。

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2007.12.24

犯罪者の家族ふたたび

「手紙」をテレビで放送したので、「犯罪者の家族」という語句の検索でいらっしゃる人が一時的に増えました。
この記事ですね。これを書いていたこともあり、俺さまも見てみましたよ、この映画。

で、グーグルでこのフレーズを検索すると、トップに来るのが「犯罪者の家族もまた被害者である」なんですが、まぁ、それに尽きますかね。
遺族と家族が苦しんでいる限り、加害者は罪を犯し続けている…といった言葉が映画の中にもありましたが、そういうことですな。

会社の会長さんの言葉が胸にしみましたが、その中で、恐ろしい罪を犯した人間と近い存在を自分から遠ざけようとする行動(つまり加害者の家族に向けられる差別)は、人として仕方のないこと…といったようなことが言われていました。

身もフタもないですが、そういうものなのかもしれません。
そして、だから差別のないところに逃げるのでなく、「そこで生き続けなければいけない」ということも、そのとおりなのかもです。

とても重いし、なんだか救いがないですが、しょうがないっすかねぃ。
血はつながってますし、家族ですから。
答えは出ませんね。
答えなんか出さずに、ただ生きていかなくちゃいけないんでしょう。

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2007.12.19

おもしろいなぁ。でも…

つぶやきです。

やっぱり、「逃走中」はおもしろいなぁ。
先月の「密告中」もおもしろかったしなぁ。

でも、あの枠に移ってから、まぁ、当然で仕方のないことなんだけども、レギュラーの5人が毎回出てるのが、そろそろ、なんとなく、ほんのり、ちょっぴり、ウザくなってきましたょ。

深夜枠の頃は、毎回総入れ替えだったかと思うので、いろいろな方の活躍を見られたんですが。
5人も固定しちゃってると、入れ替われるメンバーがすごい少なくなっちゃうし。
チュートリアルやオリラジとキャラかぶってそうな芸人さんは、出るチャンスなくなっちゃったような気がするし。

さびしいなぁ…。
とってもさびしいなぁ…。

いや、彼らには全然、罪はないですけど。

ゴールデン進出の宿命というか、代償ですかね。
今は何でも、深夜にやってるうちが華ですか。

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2007.12.18

11年前のドラマ

ここでときどき、けなしたりほめたりしてる朝ドラ「ちりとてちん」に、狂言師・茂山宗彦さんが出演してます。
落語出身の芸人さん役をされてまして、いい味を出しておいでです。

ただ、俺さまは普段、狂言に親しんでいるわけじゃないんで、この朝ドラで最初に彼を見たときも、思い浮かんだのは狂言のことではなく、大昔に見たドラマのことでした。
「あ、この狂言師の人、あのとき高校生役で主役はってた人だよな…」って感じに。

もう、そのドラマの名前もストーリーも忘れちゃってましたが、気に入ってよく見ていたことだけは覚えてたんですよ。
なんか、甘酸っぱくて胸があったかくなるような青春の物語でね。

あと、オープニングの曲が毎回違ってたことも印象に残ってました。フォーククルセイダーズ「青年は荒野をめざす」とか、「さよなら東海たてがみ」でおなじみの堺正章「さらば恋人」とか、昔の歌が日替わりでかかっておりました。

で、何ていうドラマだったかなと思ってネットで調べたところ、やっとわかりました。
1996年、NHK「ドラマ新銀河」の枠でやってた「京都発・ぼくの旅立ち」というものでした。
あー、スッキリした。

でも、感覚的にはもっともっと昔だと思ってました。15年以上とか。
そうですか。たった11年前でしたか。
まぁ、茂山さんもそこまで年取ってないっすからね。そう考えれば、そんなもんかなとも思うんですが。

しかし、あの頃は少年のように初々しかった茂山さん、ええ男はんになられましたなあ。

んで、この「京都発・ぼくの旅立ち」の原作は「京都祇園遁走曲」という小説でして、著者は玉木正之氏です。
自伝小説のようですね。すてきな青春を過ごされたんですねー。( ´∀`)

玉木氏といえば。
そうです。今年、日本シリーズで中日が勝利を決めたあの試合について、「ナンデ完全試合の山井を変えるねん」と激怒して、ちょっとばかりネットを炎上させた方ですね。w
これについては、おらの友人知人の皆さんの意見も、バッツリ分かれてましたねー。( ´∀`)ハハハハ

今年の朝ドラ→11年前のドラマ→今年の日本シリーズの祭り…
物事は、おもしろいチェーンでつながっておりますな~。(・∀・)

しかし、再放送しないかなぁ、あれ。
DVDなんぞ出てないし。

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2007.12.16

テレビばっか見てます

ピッポ!ゴールキタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜・* !!!!!
ひー!2分後にボカもゴール!すぐ追い着かれるところがイタリアっぽいぜ!(;´Д`)

…えーと。

昨日は、午後に数年前の日航機墜落事故検証ドラマの再放送を延々と見て、夜は大韓航空機爆破犯きむひょんひ関連の実録ドラマを延々と見て、夜中は昔の映画「パルプフィクション」を見てました。
全部おもしろかったです。

とくにパルプフィクション、ずっと前にテレビでぷしぷしザッピングしながら断片的に見ただけで、なんだかさっぱりわかんなかったんですが、今回ちゃんと見て(テレビ用の編集だと思いますが)、非常におもしろかったす。
いやー楽しかった。( ´∀`)

んで、今はグランプリファイナルとボカ×ミランをぷしぷししながら見てます。
風林火山は録画して後で見ますゎ。
真央ちゃん、お疲れ!

ネスタゴール!キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!

カカもr'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
   ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)ゴォォォル!!

ピッポ2点目!(;゚Д゚) ピッポ2点目!(;゚Д゚) ピッポ2点目!(;゚Д゚)

どうでもいいけど、こいつら両チームとも、判断も行動も恐ろしく速いな…。
戦場の戦士だな。

(そして…)わーい、ミラン勝ったー。(≧∇≦)
さーて、大河最終回見るか。

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2007.12.15

初めて泣けたぞ

朝ドラの「ちりとてちん」な。

A子ちゃん、ほんまにえぇ子やなぁ。
大好っきゃ。
今日の放送のA子ちゃん見てたら、自然に泣いてたょ。
A子ちゃんには、どうか幸せになってほしぃなぁ…。

それに引き換え、B子はほんまに何から何まで最低や。
師匠さんが言ぅとったとおり、最低最悪。
俺さま、この手の女、大っ嫌いなんや、ほんまのとこ。

やっと心を入れ替えて、これからちゃんとやってければえぇんやけどな。
ほしたら俺さまも、もう少し朝ドラを心から楽しめるようになると思う。

…って、結局ハマっとんのな。
いや、この朝ドラで最高に(・∀・)イイ!!のは、和久井さんのお母さんやけどな。
この人、すごい女優さんやわ…。
いや、ほんまに。

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2007.12.06

つい見ちゃう料理大学

料理大学。
スカイ・A sports+の番組です。
これがおもしろい。

まず、料理番組なのに、殺伐としている。
女子供はすっこんでろ、といわんばかり。
対象となる視聴者はプロ、あるいはプロを目指す人だから?なのかもしれませんが、それにしても、テレビで放送することを意識して作ってるのかと、小一時間問い詰めたい感じです