I'm Not Like Everybody Else
ここんところ、いくつかの同じ対象をローテーションしてますが、今日はまたThe Kinksで。
なぜか、そういうサイクルで偶然、思い出や連想にシンクロする物件に出会ったりするもんなんですよ。
で、このCMの話、したことなかったすかねぃ。おととしのIBMのCM→。
俺さま、このときこの曲を知らなくて、「うぅ、なんとカッコいい!」と思って調べたらキンクスだったんで、「あぁ、またこういう出会い方をするんだ…」と、感慨深かったんですよ。
キンクス、全シングル全アルバム聞いたとかじゃないんで、知らない曲だらけです。だから、こういうこと、何度もありましてね。
「げっ、(・∀・)イイ!! この感じ、もしやキンクス?」と思って調べると、やっぱりそうだったとか。そのたびに、またやられた…と思うわけです。
だったらこの際、全シングル全アルバム聴いてみたほうがいんじゃね?と思わないでもないですがね。( ´∀`)ハハハハ
で、当時(1966年)の動いてる映像は探し出せなかったんで、アナログ音源の作品を貼っておきますね。
これも「David Watts」と同様、歌詞のひねくれ度解釈が人によって異なるようですが…。
やっぱり俺さまは、よりシニカルな視点を好みますし、レイ・デイヴィスってそういうステキな人だと思ってますので、IBMはうっかり真に受けちゃって…という感想です。
ところで、この曲は弟のデイヴさんが歌ってますね。
ここは眉毛兄弟とは違い、ボーカルもほとんどお兄さんなんですが、弟のへなちょこで体当たりっぽい歌い方、この曲によく似合ってます。
このときのデイヴさん、19歳。
つまり、「You Really…」において、あの「ガガガガガ!」という伝説的なリフを編み出したときは、まだ17歳です。
若いやつの怖いもの知らずって、人類にとって貴重ですね…。
画像はネットの拾い物です。お兄ちゃんと2ショットにトリミングしてみました。
かわいいですねー。( ´∀`)
…と、俺さま、弟ばかりヵヮィィかわいい言ってますが、レイさんの声、すっごい大好きなんですよ。昔、あの声にどんだけ癒されたか…。
まあ、機会があったら書きます。
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