「卒業」ですか
コネタマ: 「卒業」と聞いて思い浮かぶ曲
このお題では、自分の卒業の思い出とか卒業式っぽい風物を要求しているようですが。
この2文字を見て、年寄りの俺さまは、ある昔の映画とそのオープニングの曲を思い出しました。
動画、貼っときますね。
もちろん俺さまは、公開当時には見てませんよ。
たぶん、中学くらいでしょうかね。
当時、サイモン&ガーファンクルの音楽は通過儀礼として、このくらいの年代までに半強制的に「知らなきゃウソの音楽」として君臨してましたんでね。
そうすると、必然的にこの映画の存在も知るわけでして。
しかもこの時期、今と違って映画といったら「洋画」でしたから、俺さまは映画好きの友達の影響もあって、洋画に出てくる男優さんたちの中で、お気に入りを自然に決めてたんですな。
それが、ダスティン・ホフマンでした。
すみません。ユダヤ系やイタリア系で背の低い男子、好きなんです。
で、その頃すでに彼は第一線の役者さんでありましたが、彼が最初にブレイクした原点でもある伝説の映画、「卒業」を絶対に見ておかねばならん、と決心したのはいつでしたかねぃ…。
とにかく、中学在学中にリバイバル上映を見に行った気がします。
当然のこと、中学生にはよくわかりませんでしたよ、ほんとのところ。
そもそも、「なんで親と同年代のおばさんとやれるのか?」という素朴な命題からして、理解できんかったですから。
今でも、自分より子供と付き合いたくない俺さまは、おばちゃんがうんと若い子に手を出す気持ちって、よくわからんのですけどね。
そんなわけで、中学生で見に行ったあのときは、すでにものすごく有名だったラストシーン… 教会の結婚式に突入し、花嫁を強奪して逃げるシーンですね。
あれだけ見届けて、「よし、見たぞ」と満足したみたいな、そんな感じでしたね。えぇ…。
でも、後々になって噛みしめると、いろいろと味わい深い内容ですね。
実を言うと、ナニこいつストーカーじゃん、マジきもいんですけどー… と思う気持ちもなくはないです。
まぁ、映画のできた1967年当時はストーカーなんて概念もなかったでしょうし、そもそも「一途な愛」とストーキングの線引きは難しいという説もありますからね…。
しかし、冒頭のオープニング。
たったこれだけのシーンでも、ダスティン・ホフマンの顔演技。なんか、すごいものがあります。
これから人生の本番が始まる身ながら、どこか「俺、終わっとる」感の漂う、なんともいえない表情。
思えばこのとき、彼は30歳。大学を卒業したばかりの、ある意味ガキ役を好演です。
いきなりハリウッドでブレイクしたのも、なんかわかりますな。
ダスティンさん、もう古希を過ぎましたか…。今年、年男ですね。
長生きしてくださいね。お願いします。
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コメント
そうそう、中学のころサイモンとガーファンクル好きな人、多かったですよねー
「小さな恋のメロディー」の「メロディー・フェア」もそうでしたっけ?
それはそうと、うちの旦那、若ーい頃ダスティンホフマンに似てるって言われてたみたいなんですよねー。今はおっさんですけどね
投稿: あゆ | 2009.03.14 13:06
勘違いでした!メロディーフェアーはビージーズだったんですね
投稿: あゆ | 2009.03.14 13:19
>あゆさん
「似てるって言われた」シリーズ、デターw そうですかー。( ´∀`)ハハハハハハ
そういえば、ご結婚の知らせを受け取ったとき、「ウホッ いい男!」と思いました。
で、「ちい恋」については、次の記事で触れますわ。
あの頃のビージーズはよかったですなー。妙なディスコ音楽以降は大嫌いですが。
投稿: よ。 | 2009.03.14 14:18