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2007.02.12

カロリーヌに出てくるごはん、ステキ♪

「カロリーヌとおともだち」ほか、小学館時代のカロリーヌ絵本シリーズが子供の頃に大好きでして、今もボロボロになりつつも保管してたりする俺さまです。

小学館のものが絶版になってからは、BL出版というところが復刻シリーズを出していましてね。
昔のと少しずつ絵やストーリーが違ったりはするんですが、懐かしいしおもしろいので、1~2冊ずつちょこちょこと買い集めております。

で、子供時代、一番最初に見た「おともだち」の一番最初のお話「キャンプにいく」の新装版を購入したので、早速あの、昔は何を食べてるんだかわかんなかった朝ごはんの絵を見てみました。

Croissant左の画像のこれね。
新装版では、三日月パンとココアってことになってますが、昔の本には説明が書いてなかった気がするんですね。

だもんで、子供の頃の俺さまは、とりあえずその形状から、「クロワッサンかな…」とも思ったんですが、朝ごはんだし、なんとなくもっと「おかずパン」っぽいやつを想像したんですょね。ソーセージロールみたいな。
一緒にもらってる熱い液体は、スープかなんかだと思ったし。

Dippingというのは、左のほうの子猫たちが食べてる様子を見て、「ん?」と思ったからでもあります。

アップにしてみますと、右の画像のようになるんですが。ご覧のように、パンを液体に浸して食ってるんですよね、こいつら。
あの頃の、子供だった俺さまは「フランスでは、クロワッサンをカフェオレに浸して食べるのは普通である」なんてことは知るわけないっすからね。
おかずパンをスープに浸してるんだろうか?…と、適当に想像してた次第であります。

しかしそんなおらでも、大人になるまでには、フランス人がパンをカフェオレに浸す食べ方をしてるらしいと知る機会もありましたし、mixiのカロリーヌコミュで意見交換されてる様子を拝見してみても、やっぱりあの液体は熱いカフェオレで、クロワッサンを浸して食べてたと考えるのが妥当のようでありますね。

でも、新装版では「ココア」になってるしなぁ。まあ、ホットチョコレートにクロワッサンを浸すのも、おいしそうではありますけどね。

Usingspoonさて、この本でもうひとつの大好きなお食事シーン(とにかく食い意地が張ってたので、絵本といえば食べるシーンばっかり見てました…)が、お昼ごはんのスパゲティを食べるところ。この左の画像ね。
これ、子供心にすごくおいしそうに見えてねぃ…。( ´∀`)

大人になってからよく見ると、何も具が入ってない質素なトマトソーススパゲティで、あまりアルデンテでもなさそうだし、たいしておいしくなさそうな気もしますが…。

それと、食べ方なんですが、この時代のフランス人はこのように、フォークとスプーンを使ってたようですねぃ。

以前NHKのお料理番組で、日本でイタリアンレストランを展開しているカルミネ・コッツォリーノさん(息子さんは日本でレースしてたりします。昨年のFTに出てましたね)が、「イタリア人はパスタを食べるときに絶対にスプーンを使わない。イタリアでスプーンを使ってパスタ食べると田舎者と思われるから、やめたほうがいいです」みたいなことを言ってたんですね。

それ以来、俺さまは気分的になんとなく、パスタを食べるときにスプーンを使いたくなくなっちゃいまして、そうこうしてるうちに、逆にスプーンを使った食べ方がうまくできなくなっちまった俺さまです。w

でも、英国人なんかナイフとフォークでパスタをブツブツ短く切りながら食べるくらいだし、カロリーヌたちはフォークとスプーンで食べてるようだし、なんでもいいやって話ですゎね。

とにかく、カロリーヌシリーズには、他にも魅力的な飲食シーンがいっぱい出てくるんで、これからもちょっとずつ買い足していくのが楽しみです。(結局、食べるところだけが目的なのかとw)

※画像の出展:すべて「カロリーヌと ゆかいな8ひき・カロリーヌ キャンプに いく 作:ピエール・プロブスト 訳:山下明生 BL出版」より。


■追記
反響があったので、別記事にてリンクをいっぱい追加しました。w

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コメント

この本、おもしろそうだねえ。入手してみようかなあ。オレ様、小学校に入ったか入らないかの頃に、小説(というかお話)を自分で書いているんだけどさ、それが世界を旅しておいしいものを食べるという情けないしろものでな。ニューヨークで執拗にビフテキについて記述してんだよ。もういじましいったらありゃしない。

でも子供の頃って食べたことのないものがいっぱいあって、食に対する興味は今よりもはるかに幅広くて深いんだよな。「なに?あれ」「どんな味?」「あれ食べてみたい」と。「今日は何食べようかな~」とかだらだら考える今の自分が悲しくなるな。といってこの歳になると食べたことのないものってかなり危なっかしい分野になってくるしなあ……。

投稿: 大串 信 | 2007.02.12 04:42

>ボスッ!
急遽リンクをつけましたので、どうぞこちらからお買い上げを。w

クルマで暴走したり、ガラス割って包帯グルグルになったり、過激な内容も多いんですけどね、このシリーズ。
あげくの果てに月旅行にも行きますから、いろいろ買って楽しんでみてはいかがでしょうか。

しかし、ビフテキ少年…。
ヵヮィィというか…。( ̄ w ̄)プププ

投稿: よ。 | 2007.02.12 05:11

> イタリア人はパスタを食べるときに絶対にスプーンを使わ
>ない。イタリアでスプーンを使ってパスタ食べると田舎者と
>思われるから、やめたほうがいいです.

これを有名にしたのはクリスタル時代の 田中康夫ですね。
純真な田舎者だった自分は、それがイタリア流だとスプーンを使わなくなりました。しかし 年を経るとスプーンは最後のソースをすするときにちょうどいいと気づき、あっさり折衷派に転向^_^;

投稿: ときた | 2007.02.12 11:09

昔読んだ絵本や海外児童書、あるいはマンガの食べるシーンって、子ども心に残るもの多しですね~。知らないがゆえの執着というか妄想で、ああ、ウマそウマそと頭の中でリフレインしちゃうのね。食べ物そのものだけでなく、食べてるときの表情とか楽しい感じが伝わってくると、もう断然子どもは弱いです。
この絵本ぜんぜん知らなかったですが、動物たちの表情に味があって(クロサッサン喰ってるネコつーのも)心惹かれるなぁ。

投稿: ウチノリカ | 2007.02.12 12:10

>ときたさん
あー、「なんクリ」に書いてあったとか、そんなんでしたっけか。覚えてませんけど。
おらは、最初に聞いたのはいつ頃かわからんのですが(でも20代かな)、それがカルミネさんの発言(10年くらい前かな)で決定的になったというか。

投稿: よ。 | 2007.02.12 14:51

>ウチノリカさん
児童書・絵本では、ほんとに妄想全開で食べものに関心持ってました。読んだばかりの本に出てきた知らない食べものに、ちょっとでも似てそうなパンやお菓子などを、母親にねだりまくったり。
でも、近いものがどこにも売ってなかったりして、世界には日本で手に入らないような食べものがいろいろあるんだなぁ、と思い知ったり。

ちなみに、この白(プフ)と黒(ノワロー)の子猫2人だけ登場するシリーズも、いくつかありますですよ。

投稿: よ。 | 2007.02.12 14:56

なかなか美味しいクロワッサンに出会わないんですよねぇ~
美味しくないから、浸して食べるんでしょうか???

投稿: aya | 2007.02.12 21:28

>ayaさん
クロワッサンはバターの質と、あの層を成す生地作りのうまさが決め手ですね。
最寄り駅にある「サンピエロbyドミニクドゥーセ」のは、やっぱうまいっすょ。白子のドミニク・ドゥーセには一度も行ったことないんですけどね。

しかし、うまいクロワッサンを浸すからこそ、うまいんでしょう。

投稿: よ。 | 2007.02.13 00:14

生地が命ですものね♪
美味しい×美味しい=めっちゃ美味しい
この構図ですね(^^)
神戸にたしか、ドミニクドゥーセが・・・行ってみます!

投稿: aya | 2007.02.13 10:03

>ayaさん
でも、ドミニクが最高かどうかは…? フォションには負けるかもしれんし。

投稿: よ。 | 2007.02.13 20:32

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