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何かが導いてくれた今日のこと・2

<前号までのあらすじ>
腹を空かせながら鈴木信太郎展を見ていた俺さまと父。
おらはこの画家を知らないはずだけど、なーんか見たことあるような…。なんで???


…というわけで、油彩画のコーナーを終えて、水彩画や書籍の装丁作品を紹介するコーナーに移ってきたわけだが、そこに突然展示されていたある物を見て、おらは「ぅぉおおおお!」と吼えた。

それは、「こけし屋」の菓子折りの箱やコースターであった。


Kokeshiyaこ、こけし屋かよ!!
いつだって、前を通ってるよ。

ときどき、お茶しに寄って、おいしいケーキ食べてるよ。
そのたびに、紙ナプキンやコースターに描いてある、この西洋人形のイラストを見ているよ。

いつも乗ってる関東バスの、リアに貼ってあるこけし屋の広告でも見ているよ。


そうかー。この人、こけし屋のあのイラスト類を描いてる人だったんだー。
10年も西荻に住んで、もう飽きるほど見ているのに。それが、鈴木信太郎という画家の作品であることなぞ、今まで全然知らなかったよ。
(画像は「こけし屋」公式サイトより)


参考までに、これまでにここに登場した、こけし屋のケーキ画像。w

 Kokeshiya Nutcake2


そういや、油彩を見ているときから、父親に「この人は人形が得意なんだ。確かもっとたくさん人形を描いてると思うんだけどな」などと散々説明してもらってた。

それだけ「人形」というキーワードを聞かされてても、俺さま全然気づかなかったよ。鈍いなぁ…。


さて、展示や図録の説明などを読むと、荻窪近辺に住む文化人たちで作られた「カルヴァドスの会」という集団の定例会みたいなものが、いつもこけし屋で行われてたようで。

それで、この人がお店のマスコットキャラを描くことになったんでしょうなぁ。にゃるほどー。

この絵もそうだけど、挿し絵や装丁の類に必ず添えられた「す.」のサイン。
これの記憶もなんとなくあるような気がするし、たぶん雑誌とか新聞でも、子供の頃に見たことがあるかもしれないんだよな。


そういや、おらのネットでの署名もたいてい、「よ。」だ。
絵も好みだけど、こういうとこでも、この人とはなんか気が合うなぁ。

俺さまがひらがな一文字で署名するようになったきっかけは、単に元夫の影響なので、偶然なんだけども。
どっかで「くせ」みたいなものが共通してるのかもな?なんて思うと、ちょっと楽しい。

しかし、油彩のかわいらしい感じとはまた違う、水彩やイラスト類の軽妙でヘタウマ的な味わいは、きっと今のイラストレーターの人たちも影響を受けたりしてるんだろうな。
文学作品の挿し絵なんて、そのまんま安西水丸か?(逆だけど)というものもいくつかあったし。


そんなわけで、普通はほとんど確かめもせずに捨てちゃうようなDMのチケットを、なぜか捨てられずにいたことも、横浜は遠いけど父親を誘って来てみようと思ったことも、すべて何かの導きだったんだろうなと思われる。

「おまえは、この画家のことを知っておく必要がある」
そういう導きだったんだろう。

そりゃ、これだけ身近なところに縁のあった画家なんだから、知らないままでいちゃいかんかったよな。

これからは、荻窪を歩くときも、こけし屋でケーキを食べるときも、荻窪の白山神社(この辺もときどきうろついてる俺さまだし…)の近くに長く住んでいたという鈴木信太郎に思いをはせながら、しみじみとすることにしよう。


ちなみに、絵画展を見た後、横浜そごうのカフェで父親が食べたケーキが、「カルバドス」という名前だった。

こけし屋の「カルヴァドスの会」と、鈴木信太郎展を見た後のケーキがカルバドス。
これも、単なる偶然などではなく、なんかの縁だったかもしれないなということで。

そんなわけで、食べたものと横浜散歩については、次のエントリで。
この項は終わり。

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コメント

なんだか鳥肌が立ってしまいそうな(実際立っちゃいましたケド)
姉さんの持つ不思議な「縁」というか「必然」を感じました。

>ネコさん
なので、高かったけど図録もちゃんと買ったし、mixiのコミュにも入っちゃいました。w

うぉぉ。こけし屋のあの「す.」の人でしたか!見覚えあるある。
ぉ~・・・。
絵も好みだし、私も行ってみようかなー。

>かしすさん
26日までだぜよ。行かれるなら、急ぐべし。

なるほどぉ・・・・
どっかで何かリンクしてるんですね・・・
縁ですね(^^)

>ayaさん
こういうのを感じ取るアンテナは、自分割と鋭いほうかもしれません。

いいですね、勘が鋭いって(^^)
私は済んでから「あっ、そっかぁ・・・」って感じですので(^^;

>ayaさん
いえ、おらも実物を見てから気がついたんですから。
でも、なんか妙な機を逃さないでつかまえることは、よくありますね。
なのに、なぜ貧乏なんだろう…

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